雑学

とにかく逃げろ! サイコパスに遭遇したときの対処法

煽り 座間市の9遺体事件後、目にする機会の多い「サイコパス」という言葉。精神医学の世界ではすでにサイコパスとは呼ばず「反社会性パーソナリティ障害」と呼ぶが、規則や社会のルールを守ろうとせず、他人を傷つけても自分を正当化するといった特徴を持つ障害のことである。

突然の暴力に遭遇した場合どう対応すればいいのか?


 暴力的な言動へのブレーキが利きづらい傾向があるサイコパス。遭遇を予測することもできず、その対処法は実に難しい。

「基本的にはその場から離れること。関わり合いになってもいいことはない。とにかく逃げるべき」

 こう断じるのは、日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介氏。正義感を出して諌めようとするのは逆効果なのだ。この“逃げる”という対策は、ブチ切れている本人にとっても効果的だ。

「煽り運転、すなわち運転中にカッときてしまう“ロードレイジ”は、古くからアメリカで社会問題になっています。その中で、アメリカの運輸局は加害者も被害者もその場から逃げてやり過ごすことが正しい対処法だとしています」

 いずれにしても暴力的なサイコパスに直面したらその場から離れるべきなのだ。
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“怒りのピーク”6秒をやりすごす訓練を

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