知っておきたい風邪のメカニズムと悪化させないちょっとしたコツとは?
「鼻水が止まらない」「のどがいがいがする」「熱っぽい」「体がだるい」。風邪の予兆を感じながらも、忙しさからついそのままに何もせずに風邪をひいてしまった経験のある人は少なくないだろう。 しかし忙しいビジネスマンが「風邪かな?」程度では病院に行くのは、なかなか難しいかもしれない。そこで風邪に対する正しい知識とともに悪化させないために自分で簡単にできる風邪対策を紹介したい。
誰もが知っているようで実際に風邪のメカニズムをしっかりと説明できる人は少ないだろう。風邪はまず空気中のウイルスを鼻から吸い込んだり、手についたウイルスが口から入ることで感染する。体内に入ったウイルスはのどや鼻の粘膜で増殖し炎症を起こす。これが既に風邪発症の第1段階だ。のどや鼻の不快感はまさに初期の危険シグナル。それが進行すると、くしゃみや鼻水、のどの痛み、発熱といった風邪のつらい症状が引き起こされる。であるからこそ、早めのケアが大切なのだ。
では鼻水やのどに不快な症状が出たら、どんな手を打てばいいのか?
まず第一に行いたいのは「うがい・手洗い」。当り前だと馬鹿にすることなかれ。初期であれば、のどに入ったウイルスをうがいで洗い流すことができるし、手洗いは手に付いた新たなウイルスが体内に入ることを防いでくれるので、これら行為は予防はもちろん、風邪のひき始めでもとても重要なのだ。また外出時にはマスクを必ず着用したい。のどや鼻にウイルスが入るのを防ぐのはもちろん、粘膜を冷たい外気から守ることは、風邪の悪化を防ぐうえでも大切だ。
次に気をつけたいのが栄養補給。消化が良く高カロリー&高タンパクな食品を摂取するようにしたい。オススメは鍋。高カロリー&高タンパクな牛肉や豚肉の入った鍋は消化も良く、食欲があまりなくても無理なく食べられるだろう。しかし、自炊には時間も手間もかかる。ただでさえ、体調が悪いのだから、もっと手軽に栄養面から風邪対策をしたいと考える人にうってつけなのが、パブロン滋養内服液だ。
パブロンといえば、日本を代表する風邪薬ブランドとしてその名を知らない人はいないだろう。そんなパブロンブランドが風邪薬の開発で得たノウハウで開発したのが、「パブロン滋養内服液」だ。仕事が忙しかったり、疲れが溜まったときに栄養ドリンクを飲む人は多いと思うが、同じような感覚で風邪で体力が消耗したときに飲むためのドリンク。生姜など5種類の生薬を配合した「パブロン滋養内服液」と生薬を追加して8種類の生薬を配合した「パブロン滋養内服液ゴールド」の2種類が発売されている。
「風邪っぽいな」っと思ったらまず飲みたいのが「パブロン滋養内服液(販売名/大正滋養液Ⅱ)」。生姜、桂皮、芍薬など食欲不振や体を温めるのに効果的な5種類の生薬が配合されている。滋養強壮に効果のあるタウリンや風邪で失われがちなビタミンも配合されている。
つらい風邪のときに飲みたいのが「パブロン滋養内服液ゴールド(販売名/大正滋養液)」。「パブロン滋養内服液」に配合されている生薬に加えて、体を温めて強壮効果も期待できる当帰や消耗した体力をリカバーしてくれる人参もさらに配合されている。もちろんひき始めに飲んでもいいし、パブロンの風邪薬を服用しているときは、成分が充実したこちらを選ぶといいだろう。
どちらも多くの栄養ドリンクに含まれているカフェインが含まれていないので、夜寝る前や、パブロンの風邪薬を服用しているときも安心して飲むことができる。
ドラッグストアが閉まっている遅い時間でも、コンビニで手軽に買うことができるのは忙しいビジネスマンにはうれしい限り。また風邪薬ブランドが開発したドリンクながら、薬っぽさがなくジンジャー風味で飲みやすいのもポイント。手軽に飲めるのに成分は本格派な「パブロン滋養内服液」は風邪かなと思ったら、自分でできる風邪対策の一つとして押さえておきたい。そして、もちろんしっかりとした休養と睡眠をとろう。
会社帰りの帰宅途中、ドラッグストアや病院に駆け込む前にまずこれらを実践してみてはいかがだろうか。
パブロン滋養内服液について詳しくはこちら
パブロン滋養内服液(販売名:大正滋養液Ⅱ)【指定医薬部外品】
パブロン滋養内服液ゴールド(販売名:大正滋養液)【指定医薬部外品】
発熱性消耗性疾患、病中病後などの場合の栄養補給・滋養強壮
<取材・文/日刊SPA!編集部>
提供:大正製薬
風邪のときの栄養補給に適したドリンクのメリット
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