不倫女性1000人に聞いた、ダントツに多い不倫相手と動機とは?
不倫相手との出会いの場所は「職場」という声が圧倒的多数。特に「上司」の比率は全体の約3割という結果に(Q1参照)。
「働いている独身女性の場合、職場で上司に認められようと頑張っているうちに恋心に変わってしまうのが王道のパターンです。これを『認知的不協和の解消』と言って、『この人のためにこんなに仕事を一生懸命やっているのは、この人が好きだからなんだ』と、相手のために頑張る気持ちがいつの間にか愛情にすり替わってしまうことが、職場では往々にして見られます」(心理カウンセラーの水希氏)
「相手が同じ職場だと、自らの立場を危うくするようなマネはそうそうしないだろう、と いう精神的安心感もあります。職場以外にも元カレや同級生など、もともとある程度の信頼度があればそれだけでアドバンテージがあり、より不倫に発展しやすい」(雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまりえ氏)
つまり、職場は不倫カップルにとって、またとない好材料がそろった場所なのである。
「より即物的な出会いを求めてナンパ、SNS、マッチングサイト、飲食店などで知り合っている人が一定数いることも見逃せません。他にも不倫の温床になっているのが同窓会。今は嫁に知られずに連絡を取り合う手段はいくらでもあります。年1という回数の割に不倫がめちゃめちゃ多く発生するからコスパがいい(笑)」(1700人斬りのカリスマネットナンパ師、Sai氏)
最後は不倫をする理由(Q2参照)。人妻・独身ともに「精神的に満たされる」がダントツの1位。
「人妻の場合、子育てを開始すると自分のなかの『女』の部分が過剰に減ってしまい、そこを不倫が埋める。一方、独身の場合、不倫市場は恋愛市場より参入の審査基準が甘い。女性も恋愛市場で勝負するよりも不倫市場でモテるほうが精神的にも楽なので結果的にハマりやすいんです」(水希氏)
Q2で「お金がもらえるから」と回答した人が圧倒的少数だったことにも注目したい。
「イマドキの不倫はワリカンです。男性にお金がないこともありますが、女性が払ってもいいから頻繁に会いたい、という感覚で、普通の恋愛と変わりません。お金でつるような不倫はもはや流行ってません」(おおしま氏)
いつのまにか不倫の“ピュア化”が進んでいるということか!?
― [不倫しやすい女]の特徴 ―

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