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アラフォー女性たちが“ママ活”にハマる理由「旦那や彼氏が構ってくれないからじゃない」

 ついに補導される者まで現れた「ママ活男子」。’16年頃に認知され始めて以来、そのメインターゲットは富裕層のマダムから一般の人妻にまで広がっている。彼女たちはなぜママ活男子にハマるのか? 最新事情を探った。

ママ活

※写真はイメージです

母性本能を満たしたり、女子会疲れを癒やす


「旦那や彼氏が構ってくれないからママ活男子に走る」というのであれば、男性パートナーにも責任があると言えよう。しかし、「年下の“子供”の面倒を見てあげたい」となると、中年男性が手を打つのは、なかなか難しい。

 ヨウコさん(仮名・41歳・OL)も、そんな女性の一人だ。外見は黒髪のセミロング、男性から引っ張りだこであろう美貌を持つが、「肉体関係は要らない」そうだ。

「出会い系アプリに『食事』『お茶』などの条件を入れて、20代のコと知り合いました。家に呼び、手料理を食べさせたら、気持ちが少し満たされたんです。『ママ活』という意識はありません。自分の子供のように面倒を見てあげたいけど、見ず知らずの男のコに手料理を食べさせるのは罪悪感が湧くので、一回5000円ほど渡しています」

 実はヨウコさんが会っているママ活男子は彼女持ちだそう。しかし、ショックを受けるどころか、むしろ「カレの彼女話を聞くのは好き」だという。

「母親気分が味わえますから。寂しいときは泊まってもらうこともある。でも、自分の性欲も落ちているし、普段子供のように接しているので、添い寝だけで十分です」

 さらには、同性との関係に疲れて、ママ活男子にハマるアヤカさん(仮名・38歳・専業主婦)のような女性も。

「女子会でくだらない恋愛話を聞くより、お金を出して自分の好きな話をしたい。若い男のコはチェーン店でも喜んでくれますしね」

 ママ活男子で心の隙間を埋めるオンナたち。ブームが収まるのは、まだまだ先になりそうだ。

取材・文・/カワノアユミ アケミン 林 泰人(本誌)
― [ママ活男子]にハマる人妻たち ―





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