ライフ

6月病の人は取り入れて!自分働き方改革「ワーク・スイーツ・バランス」

 5月病ならぬ、6月病が話題になる昨今。異動や新生活など、慣れない仕事や環境に四苦八苦して、心もカラダも疲れている人は多いだろう。そんな悩める人たちに、実践してほしい「ワーク・スイーツ・バランス」(WSB)をご存じだろうか?

あなたもWSBで癒されて♡

働き方改革の一歩は「ワーク・スイーツ・バランス」から

 WSBとは、「仕事中にうまくスイーツを摂り、脳や体を休めながら仕事効率を上げていこう」という取り組み。結果にコミットするビジネスマンほど、このWSBを上手に取り入れているとか?  とはいえ、仕事中にスイーツを食べるのは、なかなかイメージがわかないだろう。そこで今回は、このWSBを積極的に取り入れているポッカサッポロの室さんに、WSBを取り入れた働き方について聞いてみた。

ポッカサッポロ 飲料ブランド戦略部 室さん

――WSBに取り組もうと思ったきっかけはなんですか?  スイーツが好きなのですが、職場で堂々と食べるのはどうしても気恥ずかしいんですよね。ただ、スイーツを摂り入れることで気分がリフレッシュされて、業務が効率化するのではないかと考え、「ワーク・スイーツ・バランス宣言」というものを行いました。 ――スイーツ好きなんですね。普段は会社でどんなスイーツを食べていたんですか?  例えば、シュークリームのようなワンハンドで食べられる物を隠れてささっと食べていました。あるとき、商品を開発するために社内の男性にヒアリングをしたところ、意外にも普段からスイーツを食べている男性は多いことがわかりました。ただ、みんな家では食べるのに会社ではなぜか食べることが少ないようで、私と同じように気恥ずかしいと感じている男性が多いのかなと思いましたね。 ――調査(※)によると、業務中にスイーツを摂るなどの息抜きを積極的に行う人たちは、息抜き消極派に比べて、「仕事効率が良いと思う」など、仕事がデキるビジネスマンに欠かせない素養が高いという結果もあるだけでなく、プライベートでも良い結果が出ているようです。  そうですね、子供には好かれるほうだと思います。(バッファローのモノマネをして遊んであげているので)近所の子供には「バッファローおじさん」なんて呼ばれるんですよ。ご近所の方とも仲良くしていますし、間違いなく評判はいいと思います。

そうです、私がバッファローおじさんです!

――親しみやすい人ってことで、好感度も高くなるんでしょうか。  そうかもしれないです。あとは道を聞かれることも多いですね。外国の方にも聞かれるので困ることも多いですが(笑)スイーツを食べるとグローバルで受け入れられるオーラが出るのかもしれないですね。

オシャレなボトルがポイント!オフィスで楽しめる「ジェリーツ」

 こうしたWSBにぴったりなのが「ジェリーツ」。ふってから飲むタイプのコーヒーゼリーとして、忙しいビジネスがちょっとしたスキマ時間に手軽に美味しく楽しむことができるスイーツだ。普通のスイーツだと仕事中に食べるのに抵抗があるという人でも、ジェリーツなら缶コーヒー感覚で堂々と飲めるのがうれしい。

室さんオススメの「ジェリーツ」

 室さんいわく、「オフィスで飲んでも恥ずかしくないパッケージがお気に入り」なのだそう。これなら、「甘いものが食べたいけど……」なんて悩んでいた全国の隠れスイーツ好きビジネスマンも、自由にどこでも飲むことができそうだ。

「ジェリーツ」なら缶コーヒー感覚で堂々とスイーツを楽しめる

スイーツを摂り入れて働き方を変えてみない?

 さらに、ジェリーツのブランドサイトでは、「息抜き上手」な人の仕事風景を描いた動画を公開中。忙しい人代表(?)のTVプロデューサーを主人公に、WSBをうまく取り入れることで、ワークスタイルが激変する様子を描いている。小さなことで常にイライラしている主人公が、ジェリーツを飲むことで一体どのように変化したのか? 「ザ・テレビマン」な主人公の変化に注目しながら、チェックしてほしい。
 できるビジネスマンを目指す人にぜひ取り入れるべきWSB。手軽にできる自分働き方改革として、スキマ時間にスイーツを摂り入れて、生き生きとした毎日を送ってみてはどうだろう。 (※) 「仕事中の息抜き」に関する意識・実態調査 調査期間 :2018年1月30日(火)~2月13日(火) 調査対象 :20~50代 有職男女 10種・各50名(合計500名) 調査方法 :インターネット調査 ●ジェリーツ 提供/ポッカサッポロ
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート