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ドラマ『今日から俺は!!』の清野菜名は超肉体派!? 映画で濡れ場も披露ずみ

『TOKYO TRIBE』では19歳にして濡れ場を披露…体当たりな演技が高評価

 もちろん、清野のウリはアクションだけではない。先述の『TOKYO TRIBE』ではヌードでの濡れ場に挑戦していたり、2017年の映画『パーフェクト・レボリューション』では精神障害の風俗嬢という難しい役どころを演じたりと、演技に対するその体当たりな姿勢には、高い評価が集まっている。  『TOKYO TRIBE』を機に活躍の場を広げた清野は、2015年放送のドラマ『コウノドリ』(TBS系)や、2016年公開の宮藤官九郎(48歳)監督映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』など、数々の作品に出演するように。今年に入ってからは4月から9月にかけて放送された連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)や、5月に公開された映画『恋は雨上がりのように』に出演しており、まさに今、ブレイクを果たそうとしているところなのだ。  そんな清野の目標はズバリ、ハリウッド進出。そもそも、映画『バイオハザード』でミラ・ジョヴォヴィッチ(42歳)が見せたアクションに魅了されたことが、アクション女優の道へと足を踏み入れたきっかけらしい。清野は世界に通用するアクション女優を目指し、日々邁進しているようである。  キュートなルックスのみならず、超本格的なアクション技術と、どんな演技でも体当たりで臨む姿勢をも兼ね備えた清野がブレイクするのは、もはや必然といえるだろう。ともすれば、世界へ羽ばたく日も近いかもしれない彼女をチェックしておくなら今のうちだ。<文/A4studio>
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