エンタメ

アメリカで成功を収めたお笑い芸人たち。渡辺直美やウーマン村本、陣内智則も…

 お笑いコンビ「ピース」のメンバーで、昨年10月よりアメリカのニューヨークに拠点を移して活動している綾部祐二(40歳)が、11月20日より動画配信サービス「Netflix」で配信されるオリジナル番組『ファイナル・テーブル』に出演することが明らかになった。

 『ファイナル・テーブル』は、世界15ヶ国から集まった料理人が競い合う料理バトルショーで、綾部は審査員として出演する。本番組は世界190ヶ国に配信されるため、綾部は見事世界デビューを果たすこととなったのだ。

綾部祐二

渡米後わずか1ヶ月で手にした仕事だそうで、まだ英語がほとんど喋れない状態だった綾部は、ノリだけを武器に収録を頑張ったらしい(画像は綾部祐二公式サイトより)

 実は、アメリカへと進出して一定の成果を挙げた芸人は意外と多い。今回はそんな、アメリカで成功を収めた芸人を紹介しよう。

渡辺直美:“和製ビヨンセ”は“世界の和製ビヨンセ”へ


 アメリカのミュージシャン、ビヨンセ(37歳)のモノマネで一躍大人気となった渡辺直美(31歳)は、デビュー10周年である2016年にワールドツアーを実施し、ニューヨーク、ロサンゼルス、台北を回った。

 特に盛り上がりを見せたのは、2014年に渡辺が留学で訪れた思い出の地、ニューヨークだ。本人はそこまで売れるとは思ってなかったようなのだが、当初用意されていた200枚のチケットは販売と同時に完売となり、追加された100枚も即完売。ビヨンセやレディー・ガガ(32歳)のモノマネは本場のニューヨーカーにも大ウケで、公演は大盛況のうちに終わったそうだ。

渡辺直美

投げられたマシュマロ、大福、肉まんを口で受けとめる“3連マシュマロキャッチ”が、意外とニューヨーカーに好評だったらしい(画像は、渡辺直美ワールドツアー公式サイトより)

陣内智則:日本でお馴染み1人コントはアメリカでも大好評


 お笑い芸人の陣内智則(44歳)は、2014年にラスベガスで単独ライブを行っている。

 実は陣内、2011年に韓国で単独ライブを行っており、そこで高い評価を得たことがアメリカ進出のきっかけとなったそうだ。ダダ滑りすることも覚悟して臨んだラスベガス公演だったが、フタを開けてみれば、なんと立ち見客が出るほどの盛況っぷり。陣内が得意とする舞台装置を使った1人コントはアメリカでも好評だったようで、その後2016年にはロサンゼルスでも単独ライブを開催し、大成功させている。

 ちなみに、ネタは当然全編英語で行われたわけだが、その監修は同じよしもとの芸人で、オーストラリア出身のチャド・マレーン(38歳)が担当したらしい。



横澤夏子:「音楽の先生」からミュージカル映画デビュー?


「音楽の先生」ネタで人気を博した横澤夏子(28歳)。彼女は今年、ハリウッドの人気ミュージカル映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』に出演し、大きな話題となった。彼女は決して主要キャストというわけではないが、イギリスの名俳優コリン・ファース(58歳)が演じるハリーの心を動かす、物語におけるキーパーソン的な立ち位置を務めた。

 この映画に横澤が抜擢された理由は明らかになっていないが、英語がもともと堪能であったことが一因ではないかといわれている。余談だが、横澤は自身のハリウッドデビューを踏まえ、よしもとの先輩であり、当時はまだ目立った活躍が聞こえてきていなかった綾部に対して「お先に!」と、エッジの効いたコメントをしていた。


次のページ 
日本なら炎上ネタでも、アメリカなら…!

1
2





おすすめ記事