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今や“母”になったAKB&坂道グループのOGたち。畠中清羅も妊娠発表

大堀恵:強制卒業のピンチを免れ活躍、2014年6月に女児を出産

 これまた2期生だった大堀恵も、今では1児の母となっている。篠田麻里子(1.5期生、2013年7月に卒業)がもともと秋葉原のAKB48劇場のカフェ店員だったというのは有名な話かもしれないが、大堀も同様。  グループ在籍中の2008年に「大堀めしべ」名義でソロデビューし、CDを1ヶ月で1万枚売り上げなければ“強制卒業”というミッションを課されるも、握手会ならぬ“ハグ会”を開催してクリア。結局AKB48は2010年2月に卒業したが(姉妹グループSDN48も兼任していたため、そちらは2012年3月まで活動)、2013年1月に脚本家の金沢達也と結婚し、翌年6月に女児が誕生。昨今は、授乳服ブランドとのコラボレーションなどを行っている。

菊地あやか:トラブル乗り越え…元AKB48最速で2児の母に?

 最後は菊地あやか。2014年11月に一般男性とゴールインしてから2015年4月に男児を、2017年3月に女児を授かっており、AKB48出身の母親としては一番にぎやかな生活を送っていそうだ。  そんな菊地だが、AKB48時代は波乱万丈だったといえる。2007年4月に3期生としてデビューしたはいいものの、恋人とのプリクラ写真が流出して翌年8月に解雇。しかし再びオーディションを受けて研究生からやり直し、7期生としてカムバックを果たしてからは、2014年4月までアイドルをまっとうした。彼女のSNSをチェックすると、出産後も美貌をキープしているのはさすが。
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. 甘えてくる息子と息子に 取られてふててる娘。おかわ。

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 ――グループ卒業後にパートナーと出会い、愛を育んでいるOGたちの姿は現役時代とはまた違った魅力を感じられる。いつかは彼女たちの息子や娘も、アイドルとして日本を熱狂させる日が来るかも?<文/A4studio>
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