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今や“母”になったAKB&坂道グループのOGたち。畠中清羅も妊娠発表

 かつて乃木坂46の1期生として活動していた畠中清羅が今年の元日、自身のTwitterにて第1子を妊娠していることを明らかにした。  畠中は2015年4月にグループを卒業し、個人で映画や舞台に出演。2017年秋には一般企業勤めの男性と結婚し、現在は夫についていく形で山口県に移住している。 「妊娠5ヶ月の安定期に入り体調もようやく安定してきた」と語る畠中は、乃木坂46出身者のなかで初めて結婚したメンバーだったが、初めて母親になるメンバーでもある。このまま無事に元気な赤ちゃんを産んでもらいたい。  一方、AKB48のほうでは、乃木坂46よりグループの歴史が長く、メンバー数も多いからか、すでに妊娠や出産を経験しているOGがちらほら見られる。  そこで今回は、子宝に恵まれた元AKB48メンバーの経歴や近況を紹介していこう。

前田敦子:2018年7月に俳優の勝地涼と結婚、現在は妊娠中

 最も記憶に新しいところでは、AKB48の1期生であり、絶対的エースでもあった前田敦子だ。グループ在籍中から女優や歌手としてのソロ活動が目立っていたが、2012年8月に卒業してからもその人気は健在。昨年7月には、2015年放送のドラマ『ど根性ガエル』(日本テレビ系)や昨年公開の映画『食べる女』で共演していた、俳優の勝地涼と結婚した。  まだ出産のニュースは飛び込んでこないものの、同年9月には第1子の妊娠を発表しており、その時点で安定期に入っていたとのことである。選抜総選挙で上位の常連だった“神7”のなかでは前田が最初にママになるため、どんなかわいい赤ん坊が誕生するのか否が応でも期待してしまうが、おめでたい報告が届くのを楽しみにしていよう。

川崎希:夫は浮気性のアレクだが、2017年8月に男児を出産

 続いては、前田敦子の同期だった川崎希である。2009年2月にグループを卒業後は、アパレルブランドやネイルサロンを立ち上げるなど、実業家として開花した。かと思えば、2013年2月にはモデルのアレクサンダーことアレクと結婚。交際はなんと、彼が目黒駅で川崎をナンパしたところからスタートしたという。  このエピソードからも察しがつくように、夫のアレクはかなりの“チャラ男”。結婚後も浮気に走っているのだが、川崎自ら2015年に『のんちゃんのダメ男の愛し方』(宝島社)なんて本を刊行するなど、ある程度は開き直ってしまっている様子だ。今も何だかんだ夫婦仲は続いており、2017年8月には男児を出産している。
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HAPPY NEW YEAR #2019 #おちゃめなおちびーぬ

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佐藤夏希:卒業後はネイルサロン経営、2018年3月に男児を出産

 次はAKB48の2期生として2006年4月にデビューし、2012年11月まで在籍していた佐藤夏希。その6年半で選抜メンバーに入った回数はわずか2回で、本人も卒業時に「決して目立つ方ではありませんでした」とコメントしたほどだが、彼女は努力家だった。早稲田大学人間科学部の通信教育課程で勉学に勤しむかたわら、2013年には自身がオーナーとなってネイルサロンを開業したのである。  相手の詳細なプロフィールは今なお非公開だが、2017年6月に入籍すると、翌年3月には男児をもうけた。仮にアイドルとしては大成できなくても、幸せな人生を切り開くことはできるのだという好例ではないだろうか。
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大堀恵:強制卒業のピンチを免れ活躍、2014年6月に女児を出産
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