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年収アップする方法は? 「とりあえず転職」では絶対にうまくいかない

 誰もが一つの目標として憧れる「年収1000万円」というステイタス。しかし、同年収を超える日本人の割合はわずか4%にすぎない。総務省の発表によれば、東京都在住の40代サラリーマンの平均年収は約717万円と全国平均より高水準ではあるが、多くの人が800万円未満で滞留していることがよくわかる。  そこで今回は、サラリーマンの働き方に一家言を持つプロが見た「年収800万円の壁」を超えるために今すべきこととは――? ビジネス

実力だけがすべてじゃない。お金に対する嗅覚を磨け!

 働き方評論家の常見陽平氏は「年収800万円の壁を超えるにはお金に対する嗅覚を磨くべき」と語る。その真意は? 「身を粉にして働いて給料が多少上がったとしても、年収800万円の壁にはほど遠いという会社もザラにあります。当然ながらそういう会社で頑張っても疲弊するだけで、いつまでたっても壁は超えられません。 誰だって、同じ仕事をするのなら少しでも給料が高い会社に行きたいですよね。言うまでもなく、給料というのは単純に自分の実力だけで決まるものではないんです。 そういったお金をベースに頑張りどころを見極める力や、お金がある場所/ない場所、お金の流れを俯瞰して考えられる力も自分の強みやスキルと同様に重要ではないでしょうか」  同じ仕事でも業種や企業によって年収に差が出ることは当たり前。そういったことを見定める嗅覚も欠かせないというわけだ。 「『会社四季報』などを読めば、同業他社がどれぐらいの給与水準なのかわかります。同業他社の同ランクの人と会って情報交換するのもいい。自分の現在の役職や能力と照らし合わせ、社会のなかでの“自分の適正年収”を算出してみてはいかがでしょうか」
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「とりあえず転職」という安易な考えが一番ダメ
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