高橋みなみ、華原朋美…新元号「令和」に結婚・妊娠報告の女性芸能人
2019年5月に時代は新元号「令和」となった。全国的にお祝いムードのなか、この縁起のいいタイミングで入籍したカップルも多く、SNS上では沢山のおめでたい報告が見られた。
もちろん、芸能人のなかにもそうした“令和婚”をした人たちがいる。AKB48グループの元総監督で、現在はタレント・歌手として活動する高橋みなみもその一人だ。
最初にご紹介するのは、2004年の映画『ニワトリはハダシだ』でデビューし、その後、人気ドラマ『牙狼-GARO-』(テレビ東京系)や、2009年公開のハリウッド映画『NINJA』に出演するなど、その美貌と演技力で人気の女優、肘井美佳だ。
自身のInstagramとブログに直筆のメッセージで、5月1日の入籍を報告した肘井。お相手の一般男性とは、友人を介して知り合ったという。「様々なことが積み重なったからこそやっと訪れた、まるでご褒美のような出会いだった」と、喜びを表現していた。
入籍後も肘井美佳として芸能活動は続けていくようなので、今後も日本、そして世界を舞台に活躍する肘井の姿が見られることを、楽しみにしたい。
『Oggi』などの女性誌で活躍し、現在は「ユニクロ」のブラトップのCMに出演中の高身長モデル・松島花もまた、令和元日に入籍を発表した。
高橋は、“令和元日”の5月1日に、3年の交際期間を経て、IT関連に勤める一般男性と入籍した。自身のInstagramに、「彼は15歳年上の昭和生まれ、そして私が平成生まれということと、お付き合いを始めたのが5月ということもあり、『令和』の新しい時代の始まりと共に家族として歩むことを決めました」と令和婚の理由を綴った。
高橋のほかにも、元号が変わったという節目のタイミングで入籍を決意した芸能人はいるようだ。そこで今回は、令和になって入籍した芸能人と令和元年に出産予定の女性芸能人を紹介していこう。
肘井美佳:自身のInstagram、ブログで入籍を発表
松島花:平成の始まりに生まれ、令和の始まりに入籍
松島は、「平成元年生まれなので、“令和”に変わるこの日に入籍したいと思いました」とコメント。気になるお相手の男性は、2歳年上の会社員のようで、交際は3年半にも渡ったという。 モデル、女優業のほかに、保護犬・猫を助ける運動を精力的に行なっていることでも有名な松島。肘井と同じく、今後も芸能活動を継続するようなので、支えが出来たことでよりアクティブに活動する松島に注目していきたい。
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