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イノシシを一撃で撃退…強すぎる父親に息子は何を思うのか?

一緒にマラソン大会に出場するも父親には一度も勝てず

親子 さすがに大人になってからはサバイバルキャンプに行くことはないが、最近は父親と年1~2回のペースでマラソン大会に参加している。だが、いつも先にゴールするのは父親のほうだ。 「今年もハーフマラソンを一緒に走ったんですけど、30分近く大差をつけられての惨敗。向こうはフルマラソンでも3時間半を切る好タイムで完走しちゃうし、逆立ちしても勝つのは無理。身体を動かすことに関しては、何ひとつ父親に勝てる気がしません。まあ、子供としてはそんな父親がちょっと誇らしかったりしますけどね」  中高年でもジム通いや毎日ジョギングをして身体を鍛える人が増えているが、これは明らかにそのレベルを大きく超えている。いっそのこと中高年世代のオリンピック『ワールドマスターズゲームズ』にでも出場して活躍するくらい頑張ってほしいものだ。<TEXT/トシタカマサ> ― シリーズ・モンスターすぎる親たち ―
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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