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男から数千万円を巻き上げた「悪い女」その特徴は?/歌舞伎町10億円女社長

 こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。  新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第51回は「悪い女」がテーマです。
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※画像はイメージです(以下同じ)

 今や、女子中高生や女子高生の将来なりたい職業として挙げられることも少なくない「キャバ嬢」。少し前のものですが、民間のシンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」が、2007年7~8月に15~22歳女性を対象に行った職業希望調査では「キャバクラ嬢・ホステス」がなんと11位に入りました。

かつてのキャバ嬢は「日陰者」

 20~30年くらい前までの水商売の女は「日陰」「どこか危ない」「訳あり」といったイメージがありました。店には真面目に出勤せず、お客さんの愛人になって毎月の「お手当」をあてにしたり、店を介さずお客さんと金銭をやりとりする「裏引き」をして稼ぐホステスはたくさんいました。  それが店にバレれたり、お金のつじつまがあわなくなったら、平気で嘘をついて店に対してお金の無心を繰り返す、だらしないホステスのほうが多かったように思います。  時代は変わり、今では仕事に誇りを持つキャバ嬢が多数存在するようになりました。すると、自分がプライドを持って選んだ仕事でわざわざ「悪いこと」をする人はいないのです。  ひと昔前に比べて「無遅刻無欠勤」は当たり前。「お客様との約束も守って信頼関係を築き」「売上を上げて時給も上げて」「長い時間働いて総給料を上げる」という、本当にキャバ嬢の鏡のような女の子たちが増えてきました。これは、私のように水商売にどっぷり浸かった人間からすると、本当に嬉しい現象です。

スキがありそうな女性が実は危ない!?

女性 失敗 しかしながら、そんな今でも「悪い女」というのはある一定数存在します。今回は、うちの店にいたもっとも悪かったキャバ嬢Sを例にあげながら、悪い女の見分け方についてお話しようと思います。  Sは、顔こそ可愛かったですが、容姿はポチャというより「ちょいデブ」の領域でした。  私が思うに、悪い女の中で「いかにも」と思える風貌をしている人を見たことがなく、ちょっとダサめだったりちょっと容姿が崩れていたりとスキがあるような風貌の人が多いです。まるで、プロの詐欺師が「一見誠実そう」に見えてしまう原理と同じだと思います。  田舎から東京・歌舞伎町に出て来たばかりのSは、自分に自信がなくて、見栄っ張りで、寂しがり屋でした。ホストクラブにハマるのも、そう時間はかかりませんでした。
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お客様に100万円以上を無心する
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