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青春こじらせ漫画『全員くたばれ!大学生』、陰キャを自称する現役大学生が作者とご対面…どうなる?

 大学の哲学科に通う“ぼっち”の新入生・亀田哲太の地獄のキャンパスライフを描いた漫画『全員くたばれ!大学生』。週刊SPA!で連載、発売中の単行本第1巻では主人公・哲太の大学1年生の姿が描かれ、連載では大学2年生編に突入。大学に慣れてきて一番楽しいと言われる時期だが、どんな大学生活が待っているのだろうか。  とはいえ、作者のサレンダー橋本が大学を卒業したのは10年ほど前。哲太のように地味な大学生をとりまく環境も変化しているのかもしれない。ということで、「僕は陰キャでしょうね」と自称する現役大学生の望月さんを迎え、今どきのリアルな大学生活について聞いてみた。

左からツマミ具依(ライター)、サレンダー橋本、望月さん(大学生)、和田(担当編集者)

<現役大学生が、”哲太”なエピソードを語る>

和田(担当編集者):現在、作中の主人公の哲太は2年生になって、哲学科の専門科目が多くなったり、それがきっかけでバンドメンバーに加入するんだけど、音を発することなく解散……と相変わらず不安定な状況なんですが、望月さんは、どんな大学生活を送っていますか? 望月(現役大学生):僕は小売りや飲食店とかのバイトをやっていますね。大学生はバイトに精を出す人も多いので、バイト生活を描いてほしいです!居酒屋だと体育会系がいて、小売りだとナチュラル系が働いていて。バイトによるキャラの違いなんかも面白いと思います。僕は居酒屋でバイトしたこともあったんですけど、あんまり合わなかったですね。歓迎会のときに煙草を吸ってたら、体育会系のカーストトップみたいな男から「お前、煙草吸えてなくない?」って吸い方をツッコまれて。 一同:うわ~(笑) 橋本:「煙草吸えてなくない?」ってセリフ、いいですね~。最近の大学生も煙草吸ってるんですね。 望月:意外と吸う人は吸いますよ。あと、(フィルターのついてない)両切りのバットを、皿に入れたウイスキーに一晩浸けて乾かしてから吸うと、めっちゃマイルドになるっていうハウツーをやったりしてましたね。 橋本:あぁいいですね~ダサいですね(笑)。ウイスキーっていうのがいいですね。 和田:哲太はちょうど大学2年生で20歳になるし、煙草のデビューの話はいいかもしれないですね。 橋本:あと、僕は行ってませんが、免許合宿に友達同士で参加……なんていうイベントもありました。今の大学生も免許とか取りますか? 望月:取りますね。車は大学2年生くらいでみんな取ってましたね。お金持ちの人は誕生日に車を買ってもらったりしてましたよ。 橋本:え~~……。そういう人はモテるんですか? 望月:そうですね。インスタグラムとか見てると、彼女と一緒にドライブ行っていいホテルで泊まってて、うわ~って思ったり。
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