戸田恵梨香は朝ドラで15歳役。実年齢と差がありすぎな役を演じた役者たち
岡田准一:35歳のときに90代役
安藤サクラ:32歳のときに18歳役
GACKT:45歳のときに18歳役
本日公開
— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) February 22, 2019
もちろん本日はこの方#麻実麗 がお知らせいたします
皆さん、今日とは言いません。
是非劇場へ#翔んで埼玉#GACKT#今日なんて言ってないからね#言ってないからね#来てくれたら嬉しいぞ#最後はもちろんあの方ですよ pic.twitter.com/XAsXTRfa3T
今年2月に公開されると、奇天烈なストーリーで大きな話題を呼んだ映画『翔んで埼玉』。このなかで、18歳の高校生を演じていたのが、公開当時45歳のGACKTだ。 原作マンガの作者である魔夜峰央を含めた制作陣がキャスティング会議を行うなかで、アメリカ帰りの転校生・麻実麗役として名前が挙がると、全員が「なるほど」と唸ったのがGACKTだったそうだ。 高校生役というオファーに対して、一度は「即答で断った」というGACKTだが、話を聞き進めていくと、“特殊な”高校生であったことや、以前から作品のファンだった魔夜直々の指名だったこともあり、出演を受諾という。 オファーを受けた後も、「高校生ってどうなのか?」という疑念は拭いきれていなかったというGACKT。だが、「マンガ自体が、かなり無理のある設定」、「無理がもう一つぐらい増えても問題ないかな」と、納得するに至ったようだ。 ――実年齢と大きなギャップのある役柄を演じた俳優たちをご紹介してきた。さまざまな困難がありながらも、役者魂で熱演を見せた彼らのように、年齢差のあるキャラクターにチャレンジする新たな俳優の登場を、期待したいところだ。<文/後藤拓也(A4studio)>
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