月収10万円、中年独身男の貧しすぎる食生活。丸亀製麺で自作“天かす丼”140円…
―[シリーズ・俺たちの貧困]―
家計のムダ遣いを減らそうと思った際、家賃や光熱費といった固定費に比べて、節約しやすいのが食費や遊興費などの変動費。
総務省『家計調査』を見ると、単身世帯の1か月の食費の平均額は4万0026円(2018年)。外食で済ましたり、お弁当や総菜などを買ってくることが多いため、どうしても食費がかさみがちだ。しかし、見方を変えれば、それだけ節約の余地は大きいともいえる。
貧乏メシにしないと生活できない
たまの外食も注文するのはライスのみ
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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