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肥満系アイドル・びっくえんじぇる×『Mr.Babe』編集長・倉科典仁「魅力的なデブになるためには?」

 3人合わせて総体重なんと280kg! ビッグなボディでビッグになるべく日夜奮闘中の肥満落下系堕天使アイドル「びっくえんじぇる」。  自らが“デブ”であることを堂々と主張し、世の中のデブに対する偏見や壁をぶち破るべく活動している彼女たち。12月13日(金)に新宿BLAZEで行われるワンマンライブ完売を目標に頑張っている。
びっくえんじぇる

(左から大橋ミチ子、橋本一愛、倉科典仁氏、多田えり)

 今回はそんな彼女たちと日刊SPA!の連載でもおなじみの、デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイルウェブマガジン『Mr.Babe』編集長・倉科典仁氏とのスペシャル対談が実現! 「魅力あるデブになるためには?」をテーマに、たっぷりと語り合ってもらった! 倉科:今日はよろしくお願いいたします! まずはみなさんの本日のコーディネートについてポイントを説明してもらえますでしょうか? びっくえんじぇる大橋ミチ子:私は普段かっこいい系の服を着ることが多いんですけど、今日は履きたかったミニスカをメインにカジュアルっぽく決めました。 倉科:でも、インナーはしっかり白で清潔感が出てますよね。 大橋:ありがとうございます! やっぱりどうしても黒とかグレーの服を選びがちですが、意識して明るい色を着ることを心がけています。靴はブーツもいいけど、歩きやすいのが一番なので(笑)、しゃがまなくてもスパッと履けるタイプです。 倉科:僕もデブなのでわかりますよ。靴ヒモ結ぼうとすると窒息しそうになりますよね(笑)。 大橋:むしろ体型を出したほうが自信にもつながりますし。服はチャ―ビーカービーとか、リジェイとか、大きいサイズの専門店で買っています。 倉科:確かにデブのファッションに関しては女性のほうが充実していますよね。 びっくえんじぇる多田えり:私は普段はパーカーとかカジュアルな服が多いのですが、今日は大橋が選んでくれた服を着てきました。この白のブラウスはGUで買いました。しまむらとかでもよく買い物してます。 倉科:最近、しまむらやアベイルのラインナップはデブにとってすごく良いですよね。 大橋:サイズも全然そろっていて、大きいサイズのコーナーもありますよね。 多田:靴はハニーズというお店で買いました。横にチャックがついているのがデブにとっては非常に助かるので(笑)、色違いで2足購入しました。デブだと「これだ!」っていうアイテムとなかなか出会えないので、見つけたときはすぐ押さえるようにしています。 倉科:モノトーン系をうまく使いこなせば、カジュアルでも清潔感やすっきり感が出せるのでとても便利ですよね。女性の場合はそこにもう少しカラフルな色味を足すことでさらに魅力的になると思います。 多田:私の場合は髪を金色に染めているので、服がモノトーンでも髪型で変化をつけられるのがありがたいですね。 びっくえんじぇる橋本一愛:私はいつもチェック柄とかセーラーワンピみたいなファッションを好んで着てますが、今回は自分のなかで一番大人っぽい格好をしてきたつもりです。 倉科:勝負服な感じなんですか? 橋本:どちらかといえばそうですね。社交場に行くぞ、みたいな(笑)。 倉科:安定感のあるモノトーンに、差し色でピンクをちゃんと入れてますよね。 橋本:普段持ち歩いているのはピンクのリュックなんですけど、今日は服に合わせて黒にしました。でもこれ、韓国の通販サイトで間違って5Lサイズのものを買っちゃって、ベルトをしたり自分で縫ったりしてなんとか調整してます(笑)。 倉科:僕なんか胴回りで見ると3Lなんですけど、それで買っちゃうとシャツなんかものすごく長くなって、見た目がだらしない感じになってしまうんですよ。もちろん、頑張ってくれてるメーカーさんもいらっしゃいますけど、多くのものはただ大きいかただ長いだけでパジャマにもならず、そのままタンスの肥やしになるが非常にもったいない。 多田:わかります! 倉科:男性もそうですけど、どうしてもデブって内にこもりがちじゃないですか。ファッションもあまり体のラインが出ない服を選びがちですし。そこらへん、もう少し日本人のデブの平均的なサイズ感に合わせたものがあれば、デブもファッションをもっと自由に楽しめると思います。
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アイドルとして「デブ」は十分武器になる
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