恋愛・結婚

結婚10年目の妻たちの本音。育児や不倫と…“恨み”はどんどん溜まる

 夫婦関係のあり方が多様化する現代社会。本来、節目になるはずの結婚10年目が別れの発端になることも。結婚10年目の妻たちは夫をどう思っているのか? 結婚9~11年目を迎えた男性300人アンケートで見えてきた事実を元に本音を探る。
結婚10年目の残酷な真実

森本麻里さん、萩原ケイクさん(リモート参加)、島田由美さん

 そこで結婚8年目のリアルを描いて話題沸騰中の『それでも愛を誓いますか?』(双葉社)著者・萩原ケイク氏と、結婚10年目妻2人の座談会を開催した。 ●萩原ケイクさん(今回はリモート参加!)……’19年、漫画家デビュー。結婚8年目の夫婦の実情を描いた『それでも愛を誓いますか?』(双葉社)が大ヒット中 ●島田由美さん(仮名・44歳)……結婚10年目、子どもなし。夫は15歳年上。仕事はSEで、年収は夫の倍 ●森本麻里さん(仮名・38歳)……結婚10年目、子ども3人、日々育児に追われる専業主婦。夫はモラハラ気味

結婚10年目の妻たちが猛反論!? 私たちは「愛を誓えない」

萩原:アンケート結果(記事の最後に記載)を拝見して思ったのは、結婚10年目の男性はマジメだな、と。「離婚しない一番の理由は?」で「愛している」が1位ですから(笑)。 【参考記事】⇒結婚10年目、妻から完璧無視され1年…それでも離婚しないワケ 島田:回答した夫が少し自分に“酔っている”とも思いました(苦笑)。「喧嘩時の修復方法で最も多いのは?」も「自分から謝る」が1位なのも、ただ騒動を早く済ませて寝たい表れだと思います。そういう人に限って「妻の尻に敷かれている」とか言い出すイメージ。 森本:わかります。「ごめんごめん!」なんて言いながら、自分の部屋に逃げたり。こっちは話したい。でも、やっぱり結婚10年目は働き盛りを迎える年代だし、ウチも会話時間がとれないのが悩み。 萩原:ですが、「現在の結婚生活における悩みは?」も世帯収入が38.7%で1位。収入問題が1位というところに、結婚10年目の男性は家族を養うための責任感が第一にきているという印象もありませんか? 島田:まぁ、安定した収入がなければ、心が荒んで、一番ギスギスした関係になっちゃいますから。良いことではあります。

どんどんいろんな鬱憤が蓄積

結婚10年目の残酷な真実森本:でも、家庭を顧みず仕事だけでは困る。私は子ども3人で育児に追われるパート主婦ですが、ぜんぜんすれ違いばかりです。10年も夫婦でいればツーカーで伝わると思ったのに、どんどんいろんな鬱憤が蓄積していく。 萩原:結婚1~2年目ならば妻側も我慢できるかもしれませんが、10年もたてば鬱憤が積み重なり、それが次第に重くのしかかることもあると思います。 森本:そう、10年分の蓄積なんですよ。出産、育児など生活の中で、“恨み”はどんどん溜まる。 島田:鬱憤が溜まっているときは「離婚した~い」と思いますもん。だから「この10年間で離婚したいと思った回数は?」も妻側に聞いたら“なし”が1位ではないと思います。 森本:そんな訴えも強くなっているせいなのか、「離婚したいと思った一番の理由は?」では、「相手の性格についていけない」が1位ですからね(笑)。
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