メールや電話が面倒…自粛生活で仕事の意欲をなくした人たち
―[アフターコロナ症候群]―
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、自粛生活を強いられた約3か月。その間に「体力が落ちた」「疲れやすくなった」「物忘れがひどくなった」「うつ病気味になった」といった不調を自覚し始めた人々は実に多い。これらがリカバリされないままだと、社会全体に停滞をもたらすことは必至だ。男性300人へのアンケート結果と具体例から“コロナぼけ”、アフターコロナ症候群の実態をみていこう。
自粛生活が仕事の能力にも影響。勤労意欲をなくす、凡ミスを連発してしまう
―[アフターコロナ症候群]―
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