“迷惑系YouTuber”へずまりゅう、過去の活動も犯罪レベルだった
地元民の思いを踏みにじる…首里城復興への応援メッセージのうえに落書き
山口県代表大物YouTuberへずまりゅうさんが沖縄にやって来たぞクソ雑魚がオラ pic.twitter.com/BmwyA1LJJZ
— へずまりゅう@銀太は親友 (@hezuruy) June 23, 2020
へずまりゅうの被害を受けているのはYouTuberだけではない。沖縄県・首里城公園管理センターに設置されている首里城本殿の復興を応援するメッセージボードには、地元市民の応援メッセージが数多く寄せられていたのだが、へずまりゅうはなんとこの上から大きくサインを書いたのだ。 その模様を自身のTwitterアカウントに投稿すると、たちまち拡散され大炎上。動画の拡散を知った沖首里城公園管理センターはメッセージボードを泣く泣く撤去することになった。担当者は「残念な気持ちでいっぱいです」とコメントしているが、へずまりゅうは「募金をしたのだから問題ないはずだ」と主張しているようだ。 ――その他、大人気YouTuber・はじめしゃちょーも、へずまりゅう逮捕を機に被害に遭ったことを告白している。近所のコンビニに1週間以上張り込まれ、自宅の前で名前を叫ばれたそうで、“鬱になるくらい嫌”だったそうだ。知名度欲しさに過激行動を起こす若者は少なくない。数々の迷惑行為を起こしてきたへずまりゅうもその一人なのだろう。今後は正々堂々としたエンターテインメントでファンを獲得してくれればよいのだが……。<文/A4studio>
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