どうも、ド底辺キャバ嬢のカワノアユミです。新型コロナの第二波到来と世間ではいわれている中、今年の夏はどこにも旅行できず肩を落としている方も多いのではないでしょうか。カワノも本来ならタイに行き、ゴーゴーボーイで豪遊しているはずなのですが今年は叶わず……。世間が「Go Toキャンペーン」といっても、県を超える移動は今は少し気が引けてしまう。 　しかし、カワノは気付いた。私が住む兵庫県には素晴らしいリゾート地があるということを……それは淡路島！　近場ではあるが海もあるし美味い海鮮もあるじゃないか。月末の締日が終わり、仕事は一旦中断。パソコンを投げ捨てて旅に出よう！　私は自由だ！！　関西がちょうど梅雨明けした8月1日、淡路島へ1泊旅行してきました。 　瀬戸内海に浮かぶ淡路島は、大阪、兵庫から1時間程度で行ける関西人気の観光スポット。今回、カワノが来たのは淡路島の中部に位置する洲本市。神戸三宮駅から高速バスで1時間少しほどで到着した。洲本市街地はわりと栄えていてイオンや商店街なんかもある。 　まずは腹ごしらえということで、大浜海水浴場近くの食堂へ。今年はコロナの影響で島内の海水浴場は開設を中止しているが、地元の人は散歩などをして楽しんでいる様子。注文したのは淡路島名物、釜揚げしらす丼。レモンを絞って醤油をかけていただきます。しらすだけでも十分美味いのだが、卵とじも入っていて美味しい。甘くて有名な淡路島産の玉ねぎは丼とも相性もバツグン。昼間のビールも相まって最高だ。 　続いては街を散策。中心地の『コモード56商店街』は、昔ながらの雰囲気が残る。開いている店が少なくも感じたが、これもコロナの影響なのだろうか。商店街周辺には新開地と呼ばれる繁華街があり居酒屋やスナックが多く並んでおり、夜まで遊べそうな雰囲気だ。 　午後になったのでホテルにチェックイン。ホテルでは検温とアルコール消毒と感染対策を実施。窓からは海を望むこともできるしロケーションも最高！　部屋ではテレビを見てひたすらゴロゴロ……。これぞ夏休みだ。