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コロナ収束後に訪れたい「世界の楽園」ベスト3/新・冒険投資家 高橋ダン

 ウォール街出身の投資系YouTuberとして30万人以上のチャンネル登録者から支持されている高橋ダン(Dan Takahashi)さん。2019年秋に日本に帰国してコロナに遭遇。暇を持て余して、たまたま始めたYouTubeチャンネル「高橋ダンNEWS CHANNEL」の動画がコロナショックで乱高下する相場展開もあって大ヒットした。
高橋ダン

高橋ダンさん

 しかし、コロナ禍まではシンガポールやインドネシアを拠点にアジア各国で投資チャンスを探す冒険投資家だったダンさん。『新・冒険投資家高橋ダンの世界新発見!』が扶桑社より絶賛発売中だ。  今回はこの本の中で紹介した世界各国の中からダンさんにとって印象が深く、担当編集者から見ても「行ってみたい!」と思える、日本人にはまだマイナーな国ベスト3を紹介しよう。本来ならば年末は海外旅行に出かけるチャンスの時期だが、コロナもあって、今年は行けない人が圧倒的大多数のはず。旅に行けないストレスを発散できそうな国とは?

カリブ海には日本人も知らないパラダイスがいっぱい!

第3位 タークス・カイコス諸島  ダンさんはウォール街出身ということもあって、中米やカリブ海にもよく旅行にでかけた。 「日本人にとってメキシコやカリブ海は遠い存在からしれませんが、アメリカ人にとっては日本人にとっての東南アジアやハワイのように、最も近くて手軽に行ける国々です。そのため、アメリカ人向けのビーチリゾートが非常に充実しています」とダンさん。  中でもカリブ海に浮かぶタークス・カイコス諸島は、ニューヨークから飛行機に乗って、たったの3~4時間程度で行けるパラダイス・リゾート。同島のグレース・ベイは「トリップアドバイザー」の世界のベストビーチ第1位(2018年)にも選ばれるほど。2020年版でも2位の評価を受けている。 「イギリス統治領なので英語も通じますし、海の美しさはカリブの楽園という表現がぴったり。高級リゾートなので宿代がかなり高いのが難点ですが、ニューヨーカーの間ではとても人気が高く、セレブ気分も味わえるビーチです」(高橋ダンさん)
2_タークス・カイコス諸島

タークス・カイコス諸島のグレース・ベイ。世界のベストビーチNo.1に選ばれるなど、アメリカ人には大人気(写真:Shutterstoc.com)

 ビーチに関しては世界中の人々が憧れるせいか、「このビーチが最高」といった流行りがあり、世界の果ての未知なるパラダイスを求めて、世界中の人々の熱い関心が集まっている。「トリップアドバイザー」などは欧米中心のウェブメディアのため、どうしてもカリブ海や南米、南欧のビーチが人気ランキングの上位を占めるが、毎年変化するビーチのトレンドを見ることは、世界経済のトレンドを知るうえでも興味深いもの。コロナ明けにどの国のどんなビーチが人気になるのかもチェックしたい。

旧ユーゴ圏は今後、ヨーロッパの一大観光スポットになる!

第2位 旧ユーゴ圏  ダンさんがヨーロッパの中で先物買いという意味で注目するのは旧ユーゴ諸国。「景色も素晴らしく、歴史遺産もたくさんあって、物価も安い。今後、世界的な観光地としてますます発展すると思います」と語る。  旧ユーゴ圏は現在7つの国にわかれているが、ダンさんはボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、クロアチアを旅した。 「モンテネグロはアドリア海に面した小国ですが、私の独断では、チーズが世界一おいしかったです。チーズを食べるだけでも行く価値があると思いました。クロアチアはすでに欧米の観光客には人気スポットになっていますが、有名なドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロケ地にもなった古都ドゥブロヴニクは風光明媚で歴史を感じさせる街並みに圧倒されます。クロアチアは対岸にあるイタリアとかなり似た文化や景色を堪能できると感じました。こういうとクロアチアに失礼かもしれませんが、イタリアの雰囲気をイタリアより安く味わいたいならオススメの観光スポットです」 2_旧ユーゴスラビア圏
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