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「太っているのに魅力的な男」の共通点。なぜかモテるデブはどこが違う?

 全国のデブ諸氏の皆さま、新年あけましてあめでとうございます。デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイル情報を配信するウェブマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科典仁です。  昨年は新型コロナウイルスをはじめ、さまざまな不安を感じさせる出来事がありましたが、大陸サイズに進化してきた私を含めたデブ諸氏にとっては、大手企業がオーバーサイズの開発に着手し始めるなど「デブファースト」が実現した1年でもあったのではないかと思っております。  今回は年のはじめに改めて全国のデブ諸氏の方々に「モテるデブ」「輝いているデブ」の定義についてお話をさせていただきたいと思います。

「デブ=ダメ人間」ではない!

モテるデブ この連載では「太っていること」でのさまざまなお話をしてきました。まず、繰り返しお伝えしてきたのが厚生労働省による「国民保険・栄養調査」では「日本人男性の3人に1人が肥満である」という結果が出ていること。 「デブ」がこれほどまでに多いにもかかわらず、世の中は太った人たちに厳しいのか。たとえば、「電車のシートスペース」「ランチのご飯の量」「エアコンの温度設定」「洋服のサイズ」「便座のサイズ」……ただし、これに関してはすぐに変化をさせていくのは難しいとは思いますので、いたしかたない面もあります。  それでも、私が最も伝えたいのは「デブ=ダメ人間」ということでは決してないということ。少なくとも5年以上「Mr.Babe」という媒体で行ってきた調査では「太っているから自己管理能力がない」「デブ体型だからモテない」という結果はほぼなく、むしろ太っていることでのメリットも十分に考えられます。

女性はそれほど「デブ」を気にしていない

 たとえば、大手企業の管理職の方々やお金を持っている方たちに「デブ」が多いのはなぜでしょう? また、「あんなにデブなのに、なんですごくキレイな人連れてるの」なんてことを思った経験もあると思います。  しかし、そう感じてしまうのは勝手に「デブなのに」「デブだから」という先入観だけで判断をしてしまっているからではないでしょうか。 「Mr.Babe」では何度となくランダムに選んだ大人(30歳前後)の女性約200人にヤラセなしのアンケート調査を行ってきましたが、「太っている男性との恋愛、結婚」に対して「まったく問題ない」「“むしろ太っている男性のほうがいい”」という女性が半数以上を締めていることもわかっています。  正直、私自身もその結果を直に目にした際は「なぜ今まで『太っている』ことを理由にいろいろなことを諦めていたのだろう」と強い衝撃を受けました。  しかし、冷静に考えてみれば簡単なことで、痩せていれば性格が悪くてもいいわけではありませんし、イケメンというだけでご飯は食べられません。外見で判断する人間の方がよっぽど未成熟だと思うわけです。
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「魅力的なデブ」と「魅力のないデブ」の違い
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