美食の町、西荻窪で地元の人に愛される炭火焼イタリアン
前菜は魅惑的な魚料理のオンパレード

冷たい前菜から、大船渡産ホタテ貝とイチゴのカルパッチョ 花梨ソースと下仁田葱のソース¥1,800。「北イタリアは海のイメージがないかもしれませんが、実は海が近くて魚料理が伝統的に食べられているんです」(ソムリエ新藤桂一郎さん)と北イタリアのフリウリ・ヴェネチア・ジューリア「スケルジ」のマルヴァジア¥1,500を

温かい前菜から、金目鯛のおぼろ昆布蒸し 源助大根の煮込み¥2,000。「オリーブオイルが唯一洋食感を出してるけど、ほとんど和食!」(ハナコ)。「出汁の柔らかさとリンクさせて」(ソムリエ新藤さん)北イタリアのトレンティーノ・アルト・アディジェ「ジーノ・ペドロッティ」の白ワイン、ノジオラ¥850を
イタリアのナチュラルワインをペアリングで
食と酒と旅をこよなく愛する編集者。雑誌などのメディアやTwitter、Instagramでレシピや美味しいお店を発信中。新刊『ツレヅレハナコの2素材で私つまみ』がKADOKAWAより好評発売中。他にも『女ひとりの夜つまみ』(幻冬舎)、『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』(PHP研究所)『ツレヅレハナコの南の島へ呑みに行こうよ!』(光文社)、『女ひとり、家を建てる』(河出書房新社)など著書多数。Twitter@turehana instagram@turehana1
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