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ついに始まったミッドナイトボート。その見どころと楽しみ方を解説

21時以降開催されるミッドナイトレース

ナイターレース

21時以降に行われるミッドナイトレースは下関を皮切りに大村、若松で開催される。写真はナイターレースのもの

 何事もボーダーレレスとなったいま、夜をどう過ごすかについても、もはや定番などなくなっているだろう。一昔前の大人の深夜といえば、家ならばテレビかレンタルビデオ、外なら居酒屋かバーに行って酒を呑む、といった感じだった。  10年前に競輪から始まった21時以降のレース「ミッドナイト」。  気づけばもう10年経っていたのだと感慨深いのだが、競輪・オートレースに続きボートレースで初のミッドナイト開催が10月20日から25日までの6日間開催され、予定していた40億円の売上をはるかに超える約58億(57億9673万5300円)という人気っぷりだった。  初日から見てきた感想だが、特にミッドナイトであるといっても時間帯がナイター開催より1時間程後ろ倒しになっただけなので、予想をするうえで、楽しむうえでなにか違いがあったのかというと全くそういうことはなく、いたって普通にボートレースとして楽しむことができた。

ミッドナイトをもっと早く開催したかったボートレース

 そもそも、ボートレース業界はもっと早くからミッドナイト開催をやりたがっていた。ただ、問題はモーター競技であるということ。以前にも書いたのだが、オートレースで開催できている2場(飯塚・山陽)は山の中。  深夜に発生するモーター音への了承を得る対象が少なかったが、ボートレースの場合は必ず水辺、つまり住民の方々が一定数以上いる場所で開催されており、ミッドナイト用のモーターを検討すべきかどうかまでされていたことだろう。  時間帯の幅を広げたほうが、さまざまなファンの生活ニーズに合わせた発売ができることは目に見えていた。すでにそれで競輪が成功していたのだから。そして、さまざまな努力の末、22時前までの開催時間拡大が可能なボートレース場を確保できて今日に至ったわけである。
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現代社会にマッチしたミッドナイトレース
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