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コロナ禍の公営競技で勝つ「トレンド逆張り」の法則

初心者多数参加中の公営競技はオイシイ!?

競輪

コロナで売上げが急増した競輪ミッドナイト。なかでもミッドナイト競輪が好調なのだが、そのワケは7車立てで当たりやすいことに加え、23時過ぎまでレースが楽しめることも人気を集めた大きな要因

 巣ごもり需要から最近は競馬をはじめ、すべての公営競技でネット投票による売上や参加者が増加している。これまで低調だった公営競技業界としてありがたいことではあるのだが、ありがたいのは業界だけではなくギャンブラー側も同じだ。  率直に言えば「初心者」の参加者が増えていて、全体の売上から的中分で割って払戻をするパリミチュエル方式と呼ばれる方法を採用する公営競技のギャンブルでは「初心者」が参加してくれればしてくれるほど、的中時のオッズはオイシくなるということである。  実際の例を見てみよう。2020年からのコロナ禍によって売上が大きく上昇したボートレースでの年別3連単平均配当がこちらである。 2019年 7345円 2020年 7347円(対前年+2円) 2021年 7375円(対前年+28円) ※2021年は8月25日まで  わかりやすく平均配当は上昇している。ただ、2年で30円程度の上昇なんて大したことじゃない、と思う人もいるだろうもしれない。だが、3連単配当の中央値が1500円付近であるボートレースにおいて、30円の上昇はバカにできない。ギャンブラーならば100円単位ではなく、配分など考えて投票したり穴目で流したりするので実際の払戻を底上げする力になっている。  これを見ると初心者の人は「カモられるかも」と引いてしまうかもしれないが、逆に考えてほしい。とっとと初心者の域を脱してしまえば、今が一番配当のオイシイ時期であると言っても過言ではないのだ。

すぐにできる初心者脱出法「ウラをかけ」

 この現象は競輪やオートレースでも生まれている。競輪やオートレースの場合はコロナ対策により1レースの出走数を減らした開催をしているため平均配当は下がっているのだが、これが逆に「初心者が買いやすい、当てやすい」とされている。  だが「当てやすい」と「勝てる」は別問題。例えば競輪の場合通常の9車立てから2車減らした7車立ての開催が多くなっており当てやすくなっているのは事実ではあるが、そこで勝つためには買い目の絞り込みが必要である。その技術はコロナ禍より前から競輪を理解しているファンのほうが一枚上手。現実では7車立ての割に狙える好配当がゴロゴロしている状況である。
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回収率を上げる3つのワザとは
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