人気スニーカー系YouTuberの“福袋炎上騒動”から1年半「手元に残ったのは300円…」仲間の存在が心の支えに
炎上騒ぎを助長した「憶測」や「噂」
ケンジさん曰く、当たりの福袋も含め、年明け1月3日に購入者の元へ届くように設定していたそうだ。だが、宅配業者のシステム上、配送前に営業所へ行けば福袋を受け取れてしまっていた。つまり、まだ当たりを送っていない段階で、購入者が先んじて福袋を取りにいったことで「当たりが全然入っていない」という事態が起きてしまったのだ。
「炎上の理由が『外れしか入っていない』というものだったので、全部の配送を急ピッチで進めたんですが、『火消しのために当たりの福袋を送っている』と捉えられてしまって。さらに、年末年始の恒例である福袋という話題性も加わって、一気に炎上が拡大してしまいました」
また、ケンジさんは、信頼のある仕入れ先から新品として購入したものだけを福袋に入れていたので、スニーカーは全て新品そのものだった。しかし、理不尽にも「新品ではなく中古品が福袋に入っている」といった指摘がされてしまった。
「スニーカーフリークは紐が少しでもほどけていたり、箱が傷ついていたりすると、それだけで中古だと思ってしまう。運営者としては、箱が傷ついているからと返品を許してしまうと、箱をわざと壊して返品させるといった手口もあり得ると思ったので、全て返品不可と定めていました。それでも、購入者と僕たちの考えがマッチしていなかったのも、炎上の引き金になったのかもしれません」
YouTuber仲間がメンタル不調の支えになった
1986年生まれ。立教大卒。ビジネス、旅行、イベント、カルチャーなど興味関心の湧く分野を中心に執筆活動を行う。社会のA面B面、メジャーからアンダーまで足を運び、現場で知ることを大切にしている
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