人気スニーカー系YouTuberの“福袋炎上騒動”から1年半「手元に残ったのは300円…」仲間の存在が心の支えに
3億円あれば日本のスニーカー市場は動かせる
今後もインドや中東など、スニーカー市場が未開拓な国も含め、海外でのスニーカービジネスに注力する一方で、世界最大級のスニーカーの祭典「スニーカーコン」を日本で盛り上げていきたいとケンジさんは語る。
「活動自粛中に海外へ渡り、いろんなご縁を経てスニーカーコンを主催するボスと知り合い、『ぜひ日本でも開催してほしい』と言われたことから、スニーカーコンの誘致をサポートしてきました。1月の名古屋、4月の福岡に続き、8月には東京の開催も決定しているので、そこに向けて準備を進めていきたい」
また、ケンジさんは「日本のスニーカー市場を動かせるくらいの影響力を持ちたい」と付け加える。
「スニーカービジネスはお金を回して金券を買っているようなものなので、資金力が生命線になります。そのため、銀行からの融資などの資金調達を行い、キャッシュを増やしていきたいとは思っています。僕の感覚的に『3億あれば日本のスニーカー市場は動かせる』と予測しており、これからもスニーカービジネスの可能性をもっと追求していきたいですね」
ケンジさんは「スニーカーは世界共通のコミュニケーションツールのひとつ」だと述べる。スニーカーへの「情熱」があったからこそ、炎上から立ち直ることができたのではないだろうか。
<取材・文・撮影/古田島大介>
1986年生まれ。立教大卒。ビジネス、旅行、イベント、カルチャーなど興味関心の湧く分野を中心に執筆活動を行う。社会のA面B面、メジャーからアンダーまで足を運び、現場で知ることを大切にしている
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