【痛車】改装費500万円超も当たり前!? 『痛Gふぇすたinニコニコ超会議1』フォトレポート
―[ニコニコ超会議]―
4月28、29日と2日間にわたり幕張メッセで開催された『ニコニコ超会議』。来場者は2日間で、なんと9万人超! その会場入り口から来場者の目線をクギ付けにしていたのは、全国から厳選された痛車が並ぶ『痛Gふぇすたinニコニコ超会議』だ。今回、会場に並んだのはベンツ、BMWから国産レア車まで、オーナーの推しキャラや作品への愛が詰まった逸品ばかり。
⇒【画像集】コスプレイヤー&痛車が集結!https://nikkan-spa.jp/202527/nicoitag_00 アニメ『魔法少女まどか☆マキカ』や、初音ミクほかボーカロイドなどの人気キャラクター仕様、さらには、SUPER GT参戦車や「痛単車」(バイク)や「痛チャリ」(自転車)、マンガ『痛車娘。』作者による登場キャラの痛車など、実に幅広いラインナップで観客を魅了していた。 痛車というと、一般的にド派手な外装に目が行きがちだが、内装へのこだわりもハンパじゃない! キャラや作品の色で統一された座席シート。運転席には小型モニターを数十台取り付け、もはや操縦席のよう。さらに、スケルトンタイプの後部座席の中にフィギュアが展示してあるなど、細部まで緻密に計算されたデザインはもはやアートの域。経費は、車両本体より高い500万円を超える痛車もあった。 ⇒痛車オーナー覆面座談会はこちら https://nikkan-spa.jp/202524
―[ニコニコ超会議]―
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
東京ゲームショーの出展ブースに変化あり。キーワードは「手づくり感」
MSが「マインクラフト」製作会社を買収した狙いとは?
ニコニコ超会議3、約7000万円の赤字を報告
電王戦勝利の最強若手棋士が再びコンピュータと対決【ニコニコ超会議3】
美人コンパニオンで振り返る「ニコニコ超会議3」企業ブースレポート
人形研究者が映画『プーと大人になった僕』を分析――ぬいぐるみとの別れと再会はなぜ感動的なのか
Netflixでアニメビジネスが変わると何が起きる?――石川光久(Production I.G)×南雅彦(ボンズ)
東京唯一の造り酒屋「小山酒造」廃業のショックを地元赤羽の漫画家・清野とおるが語る
思わずツバを飲み込んだ…あなたが思う“映画の「うまそーシーン」”を教えてください
『少年ジャンプ』を今の若者はどう見るのか? ネット漫画も普及で…
この記者は、他にもこんな記事を書いています