アンテナ美女で振り返るニコニコ超会議2 そして超会議3へ
―[超会議2]―
4月27・28日の2日間、幕張メッセにて開催された『ニコニコ超会議2』。今回の総来場者数は10万3561人、ネット視聴者はのべ509万4944人だった。
さて、会場ではバラエティ豊かなコンテンツであふれていたが、会場の雰囲気を作りだしていたアイテムがある。ニコニコのキャラクター『テレビちゃん』のアンテナを模した『テレビちゃん超カチューシャ』だ。昨年の超会議では『necomimi』が話題となったが、超カチューシャは500円ということもあり、多くの来場者、運営スタッフ、企業ブーススタッフなど、多くの人が頭に付けていた。
テーマパークではキャラクターの耳を付けた人を多く目にするが、まさにアレに近い雰囲気となった。会場で見かけたアンテナ美女とともに、超会議2を振り返ってみよう。
◆ 真剣な眼差しのポーカー美女にもアンテナが
会場の中央、広いスペースが確保された「超ゲームエリア」では、テレビゲームなどのイベントも行われていたが、アナログゲームも多数用意されていた。なかでも、通りすがりの来場者がつい二度見してしまっていたのが、テキサスホールデムというポーカーゲームを体験できるコーナーにいた美人ディーラーたちだ。記者が発見したのは福田萌似のMaikoさん。真剣な眼差しながら、頭にはカチューシャが。かわいい……。これがもし『necomimi』であったら、心理を読めたかもしれないが、それはそれで集中できなそうだ。
また、こちらのブースは、ニコ生などでポーカー番組を配信しているポーカーチーム・NUTSと、全日本ポーカー選手権2012優勝のマサシロウ氏によって運営されていた。マサシロウ氏は、ブースの目的を「ポーカーは大人の遊びという印象が強いが、若い人にももっと広めたい。最近では人狼など、対人ゲームならではの駆け引きが注目されていますが、ポーカーも同じ」とアピール。また、「人狼の人たちともプレイしましたが、強かったですよ」とのこと。
⇒【画像】https://nikkan-spa.jp/431256/ckg2mimi_01
http://live.nicovideo.jp/watch/lv134867825
この特集の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ