クリス松村は都内に1000坪の豪邸…「実家が金持ちすぎる」意外な芸能人
最近は女優としての存在感を高めている鈴木紗理奈。2月24日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演し、その生い立ちが話題となった。
最初に紹介するのは、タレント業だけでなく歌手や声優として活躍し、さらにはデザイナーとしての側面も持つ千秋だ。天然ぶりっ子キャラで人気となった千秋だが、その実家はかなり裕福だったそう。
続いて紹介するのは、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐。品川といえば、自身の著書『ドロップ』などに登場する不良たちのイメージゆえに、あまり裕福といった印象こそないものの、実は父親と母親、共に知る人ぞ知る著名人なのだ。
まずは母親、品川路子氏は、“マダム路子”という名前で活動し、国際魅力学会会長も務める一流の美容家。美容に関する本をいくつも出版するなど、美容界ではレジェンドクラスの大物だ。
さらに父親は、美容室経営やアパレルなどを展開する山野グループの「株式会社ヤマノ」代表取締役社長の山野凱章氏。しか両親は品川が幼いころに離婚しており、品川含む4兄弟はマダム路子が育て上げたという。
漫画『タッチ』のヒロイン・朝倉南に扮して行なう自虐的ネタでブレイクし、現在はトーク番組などで落ち着いた雰囲気ながら笑いもしっかり取る貫禄が出てきたいとうあさこ。彼女もまた、かなり裕福な家庭で育ってきた芸能人といえるだろう。
“いとうの実家は豪邸”という噂こそ本人は否定しているものの、いとうの出身校は資産家の娘などが多いあの「雙葉中学・高等学校」。さらに、自身の父親についても、「銀行の重役をしていた」と話したこともあり、筋金入りのお嬢様といえるだろう。
そんないとう、以前視聴者のクレームに応えるという趣旨の番組で「女芸人の下品さを子どもがまねしたらどうするんだ」という声に対し、「内側から出るものが『品』、親御さんとのコミュニケーションがしっかりしていれば、下品な子に育つわけない」と育ちの良さをうかがわせる発言をしたことでも話題となった。
若い頃は奔放に遊んでいたという紗理奈、芸能界で売り出していくときにそうした経歴を事務所が脚色して、いわゆる“ヤンキーキャラ”として売り出したそうだ。しかし実際はかなりのお嬢様なことをご存知だろうか。このギャップに世間では驚きが広がっている。 芸能界には意外というべきか「こう見えて実は実家がかなり良いところ」という秘密を抱えた芸能人は多いのだ。そこで今回は紗理奈のように、実は“いいとこ出”な有名芸能人を紹介していこう。
千秋:父親は東証一部上場企業の社長!?
というのも、千秋の父親は藤本勝司氏、あの有名企業「日本板硝子株式会社」で社長・会長を務めた人物だ。「日本板硝子株式会社」は東証一部上場している、超大手企業である。 さらに、実の叔父にあたる人物が、あの「三菱電機」で社長・会長を務めた方だという。大手企業の社長が二人も親族にいるとなると、その生活水準は高いものだったのではないかと推測できる。
品川祐:母親は通称“マダム路子”
いとうあさこ:名門「雙葉」出身のお嬢様
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