俺の夜
【担当記者:ナカソネ】
ブクロの夜は果てしない!
試合終了後、悪友から連絡。某ホテルに風俗嬢待機所があり、その周辺のコンビニには暇を持て余した訳アリ娘が大挙しているという噂を聞き、ナンパを決行。たしかに、それらしき美女はたくさんいたが、牙城は高く打ち崩せず……。しかし、2時間で10人ほどと接触に成功。非常に可能性を感じさせるスポットでした。
訳アリ女御用達コンビニを発見!
駅北口にある某ビジネスホテルの2階が風俗嬢の待機所と
なっているため、訳アリ女たちが隣接したコンビニに出没。
この日はお茶引きのワケアリ嬢が少なかったのか、あえなく撃沈。
某ナンパ師曰く「客の少ない月曜日が狙い目」とか。いざっ!
気づけば終電を逃し、ミニシアター&カラオケ付きの漫画喫茶「ワイプ」で始発待ち。『恋する惑星』のDVDを観ながら、先ほどのチアガールたちを思い出す。そのとき、彼女との距離はカウンターを挟んで50cm。2時間後、僕は彼女に恋をした。チョリーーッス!!
始発待ちでも優雅な朝を約束
約80インチの巨大スクリーンを備えた防音設備も万全の
シアタールームで、ちょいリッチな気分を味わえる。
カラオケ設備付きで利用は2人から。
「ワイプ 池袋東急ハンズ前店」
住:東京都豊島区東池袋1-29-1 サントロペ池袋 6F
TEL:03-5949-6988
ナイトパック(9時間)は2000円
撮影/渡辺秀之(本誌)
【担当記者:ナカソネ】
その後、ファミコンをしながらウンチクを語りまくり、脱衣麻雀に熱中すること1時間。はしゃぎすぎて疲れてしまい、漫画を読むことに。目ざとく『Oh!透明人間』を発見し、「この漫画で性に目覚めたんだよね」と、繰り返すこのポリリズム♪ すると、パフュームの匂いを漂わせ、覗き込む彼女たち。「エロ~イ!」「ナカソネ君って少年ぽいよね」とナイスレス。シャンパン片手にちょいエロ漫画って盛り上がるんだぁ。なんだか今日イケそうな気がする~♪ あると思います!(by天津木村)
これでホントに5000円で飲み放題! フードの持ち込みは自由なので、近くのイタリアンでデリバリーする裏ワザを使えば合コンの一次会でもOK! 狙い目は、平日の21時~23時。プラス3万円で貸し切りも可能ですが、平日の23時までなら、おのずと貸切状態になること必至。5対5の合コンで、一人5000円ずつ徴収したら、残った一枚は幹事が懐に入れちゃいましょう。おっと、ノスタルジーに浸っていたら、上野でカツアゲされた5000円が返ってきたYO! チョリッ~スゥ☆
“少年ぽさ”で口説く技術
往年の名作は好評価!
「マリオブラザーズ」、「ファミスタ」など、往年の名作ゲームは操作しやすく、クリアも簡単で最近のギャルズにも好評価。うまい棒も食べ放題!
ついついハマり散財!?
脱衣麻雀は1回100円。「全部脱がせて~」と、ギャルズの大胆な応援に心が踊り、10枚も100円玉を投入。ゼビウスの偽物ゼビオスなら無料!
回数券で飲み放題!
どう考えても、飲み放題になる回数券を購入するのが断然お得。
大人数の合コンなら一回でさばけるが、余っても次回に持ち越せば問題なし!
『西麻布レジャーセンター』
住:東京都港区西麻布2-25-23 BARBIZON27 11F
TEL:090-4826-9356
営:21時~27時。 休:日・祝日。
10名以上で貸切の場合は日曜や時間外でも営業。
ちなみに、店内ではぺヤングソース焼きそば、うまい棒などの駄菓子が食べ放題。
http://nsl.wablog.com/
<撮影>渡辺秀之(本誌)
異国情緒溢れる美女が夜な夜な集まる
六本木の穴場的ラウンジ
【担当記者:ナカソネ】
チョリッス。たまにギャル男と間違えられるんスけど、三十路目前なんで、大人の遊びを模索中のナカソネ(偽名)です。そういや昔、お付き合いをしていた南米娘が偽造パスポートを所持していて、日系三世を偽ったそのパスポートもナカソネだったなぁ。当時は「苗字、古っ!」と思いましたが、麻生内閣では外務大臣ですもんね。今やちょっとしたナカソネブームですもんね。チョリッス☆
そんな南米仕込みのナカソネと出会った町、六本木。外国人クラブ(通称外パブ)や外国人に人気のBARがたくさんあるため、毎晩たくさんの外国人がポッポポポポポ♪と行き交う町、ギロッポン(by鼠先輩)。「ブロンド美女と遊ぶなら六本木だ!」という定説まで出来ていたのですが……。
■チャンスタイムは午前2時に訪れる
最近、六本木が遊びづらくなったんスよね。警察の取り締まりも厳しくなり、大体の外パブは午前1時に閉店。午前1時といったら、「俺たち、終わったのかな? まだ何も始まってねぇよ!」ってな時間帯ですよ。キッズはリターンしたくないんですよ。しかし、リーズナブルに楽しめる店があったんです! その名も『ULTRA LOUNGE』。まだオープンして間もないってこともあり、かなり穴場です。店長が日本語も話せる気さくなペルー人なんですが、彼を頼って異国情緒溢れる素人美女がワンサカ来ます。
それだけでなく、外パブに勤めてらっしゃる金髪のお姉様方も、仕事終わりにワンサカ来るんスよ! 「まだ何も始まってねぇよ!」なのは男も女も同じって話で。まさに”午前1時で閉店ルール”が生んだ六本木の奇跡! 疲れを癒すべく訪れた彼女たちに「一杯、ご馳走しますよ」と言ってあげるだけで、まさかのプライベート外パブがスタート。外パブで粘るより俄然リーズナブル。あとは頑張り次第ですが、英検3級の僕でも何度か口説き落とすことに成功しました(電子辞書片手に)。濃密な夜に繋がったこともありました(DS『英語漬け』片手に)。平日は当たり外れがありますが、チャンスタイムは午前2時前後。騙されたと思って覗いてみてください!チョリッス!
週末はイベントDAYなので3000円前後の入場料はかかりますが、平日よりも確実に出会えます。裏ワザ的には、和風の女友達を連れて行くべし、です。週末は留学生チームが多く、留学生メンズに和風女子を紹介すれば、お返しに留学生美女を紹介してくれますよ。外国人でごった返す週末はアウェイ感ムンムンですが、この”鵜飼い”戦法で切り崩してください。僕はこれで仲良くなった黒髪のイギリス美人と、来週フジヤマに行く約束をしました(『試験に出る英単語』片手に)。ここで出会える可能性はフジヤマ並みに高いんスよ。チョリッスゥ~☆
<撮影>渡辺秀之 (本誌)