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俺の夜

パリピギャルがプロデュース!テキーラで夏バテを吹き飛ばす夜

 夏らしいことをなにひとつしないまま9月を迎えたスパムです。近頃はプライベートではほぼ夜の店に行くことを控えていたが、取材のついでに久しぶりに六本木の街をふらついてみると、やはり人もまばらで寂しい限り。

俺の夜

地上から2階のお店を見上げると、窓越しに誘ってくるパリピ集団たち。店名通りにハニートラップに掛かって入店する客も多いとか

 いつも入店待ちの列ができていたクラブもガラガラだ。あれだけいたパリピたちはどこに行ったのだろうか……。そんなことを思いながら歩いていると、なんとも目立つピンク色の光を放つ店を発見。2階の窓からいかにもパリピな女子が手招きしているではないか。セクシーな腰つきに惹かれ、思わず入店した。

熟練のパリピたちが夜遊びをアテンド

 訪れたのは、六本木駅から徒歩5分ほどにあるエンターテインメントバー「ハニトラ」だ。こちらはクラブを中心に活動するパーティガール集団「TOKYO PGR」がプロデュースする店で、所属するダンサーやテキーラガールたちがスタッフとして接客してくれるのだ。まるでクラブのようなエントランスを抜けると、店内はピンクの照明に包まれてなんとも怪しげ。

俺の夜

左上から時計回りに酒飲みダンサー・あいりちゃん(27歳)、黒尻ギャル・りりかちゃん(26歳)、Gカップ巨乳・はるかちゃん(25歳)

 ヘソ出しTシャツ&ホットパンツ姿のはるかちゃん、りりかちゃん、あいりちゃんのパリピ3人組が登場した。

あいり「窓越しに店内が見えるから、お尻を振ったり手招きしたりしてると、『何、この店?』と入ってくる人が結構いるんですよ(笑)」

俺の夜 注文するまでもなく注がれていた食前酒「駆けつけテキーラ」で、早速、乾杯。「今夜はあなたをハニートラップ!」とのかけ声に合わせて今年初のショットをグイッと流し込むと、久しぶりのテキーラはパンチ力抜群。ヘビーな夏バテも吹っ飛びそうである。

 さて、パリピガールたちは今年の夏をどう過ごしていたのか?

あいり「今年は海の家や野外フェスとかで踊る仕事がなくて寂しい限りですねぇ。めっきりお酒の量も減っちゃいましたよ」

はるか「自粛期間中でも家の明かりを“クラブ仕様”に変えて宅飲みするコとかいたけどね(笑)」

店内カラオケでは倖田來未が大流行中

 だんだんと酔いが回ってきたところで、カラオケの出番。デンモクの履歴を見ると、浜崎あゆみと倖田來未の曲がズラッと並ぶ。“六本木の倖田來未”との異名を持つ男性スタッフ・シュウちゃんが加わり、みんなで「め組のひと(倖田來未Ver)」を熱唱すれば、自然と体が踊りだす。そして渇いた喉にまたテキーラ……ああ、この刹那的な瞬間が懐かしい。

俺の夜

“ショーガールの楽屋”をコンセプトにしたソファ席でカラオケで盛り上がる

 ほかにもPGRの元メンバーがママとして接客しながら日本酒やおばんざいを楽しむ「スナックえっちなお姉さん」というイベントも毎月開催しているとか。また、常連客はこの店を経由してからクラブにくり出すそうだ。

俺の夜

「TOKYO PGR」の初代メンバーが並ぶボードも設置

りりか「PGRはクラブや遊び場にいろんなコネがあるんで、『これからクラブに行きたい』って人にはゲストを取ったり、紹介したりできるんですよ。だから一回ここに寄ってからクラブに行けば、間違いない遊び方ができますよ!」

俺の夜 言うなれば夜遊びコンシェルジュ的な存在なわけだ。「遅めの夏がやっと始まった~!って感じだよね」と笑いながら、矢継ぎ早にテキーラを飲み干すパリピ女子たち。その勢いに触発されて、久しぶりに千鳥足で帰るスパムでした。

【ハニトラ】
住:東京都港区六本木4-10-4 ARUGAビル2F
電:03-6416-3373
営:21時~翌5時(日曜は24時まで)
休:9月は休みなし
料:チャージ料 2時間/1000円(夏季限定飲み放題プランもあり)
詳細はお店のインスタ(@hanitora.tokyo)で

撮影/菊竹規

業界トークから恋バナまで!女流雀士の店の豊富な楽しみ方

 コロナの第2波を警戒しながら、不要不急の活動も少しずつ再開させているスパムです。今日は先輩に呼び出されて、久しぶりの麻雀大会に参加するため渋谷へ。雀荘のご主人曰く、コロナ禍では麻雀業界も大ダメージを受けたとか。雀荘が休業になるだけでなく、プロの大会も中止が相次いだそうだ。

俺の夜 しかし、そんな逆境にも負けず女流雀士が経営するバーが近くで元気に営業中とのこと。麻雀大会ではボロ負けしたので、傷を癒やすべくお店に行ってきた。

 向かったのは、井の頭線・渋谷駅からすぐ近くにある麻雀BAR「シトラス」。入店すると落ち着いた雰囲気で、「いらっしゃい」と迎えてくれたのが、店長でプロ7年目の柚花ゆうりさんだ。同店は1年半ほど前にオープン。麻雀好きを中心に順調に客足を伸ばしていたが、そんな折に新型コロナの流行が始まってしまった。

俺の夜

写真右からみあプロ(25歳)、柚花ゆうりプロ(30歳)、麻雀好きのバイト・ともかちゃん(23歳)。2~3人で接客することが多い

ゆうり「コロナでも飲みに来てくれる常連さんがいて助かりました。プロ雀士は雀荘での営業が大きな収入源なんですが、自粛期間中はそれがなくなっちゃったので」

 店内にはモニターが4台あり、Mリーグなど麻雀中継が流れている。それを見ながらプロ雀士と麻雀トークが楽しめるとあって、この日も18時のオープンから次々に常連客が入ってきた。

美人プロ雀士たちが日替わりで接客中

ゆうり「でも全員が麻雀を打ちまくっている人じゃないんですよ。Mリーグの影響で、ライトなファンや麻雀は打たないけど女流プロと話したいっていう方も増えていて。そもそもセット料金が1時間1000円と割安なので、普通のガールズバーに行くよりも安くて入りやすいんだと思いますね」

俺の夜

勝負師たちと乾杯。同じグループの店が新宿と武蔵小山にもあり、そちらも女流雀士が店に立っているそうだ

 同店では日替わりでゲストのプロ雀士が店に立っている。この日も女流雀士のみあプロが接客中だったが、「今日も雀荘に寄ってきた」という筋金入りの麻雀好きだ。

みあ「雀荘にふらっと入ると、ほぼプロだって気づかれないですよ。常連のおじさんとかに『お嬢ちゃん大丈夫かい?』みたいなノリで接してもらえるので、プロだと明かさないでそのまま打ちます(笑)」

ゆうり「わかる(笑)。あと、たまにボコボコにされるときもあるし、あえて言わないようにするよね」

 雀荘で異様に美人が打っていたら警戒すべきかもしれない。

本物のプロ雀士と“盲牌”で勝負する!

俺の夜

店内には麻雀牌があるので盲牌(裏返した牌を指で触って当てる)ゲームもできる。負けたほうはドリンクを奢る

 ちなみに同店では“ゆうり飯”と題した店長の手料理も人気だ。なかでも気になるのは燻製メニュー。

ゆうり「店のドアの前でいぶしてるから、みんなから心配されるんですけど味は絶品なんですよ!」

俺の夜

燻製器で自家製の逸品おつまみを作っている

俺の夜

うずらの卵、カマンベールチーズ、ウインナーの燻製盛り合わせ

 一口食すると、渋谷の階段でいぶされたとは思えないほど美味。こんなギャップがあるなら、男心も掴んで離さなそうだが、「モテるのは“業界内”だけです」と即答。

みあ「新人プロで可愛いコも多いから、言い寄る人も多くて(笑)。それに、男性と一晩中麻雀することも多いんで。何時に終わるかわからないし麻雀中は連絡も返せないから、なかなか普通の男性には理解してもらえないんですよね。まあ、もう慣れっこですけど(笑)」

 麻雀話だけでなくまさかの女流雀士の恋バナまで堪能。コロナ時代でも同好の士が集まれる場所の大切さを痛感するスパムでした。

【麻雀BARシトラス】
住:東京都渋谷区道玄坂1-13-1 Mビル3F
電:03-6416-3373
営:18時〜24時
休:不定休
料:60分/1000円 ドリンク700円~。税・サ10%
ゲストの女流プロなどの詳細は、お店のツイッター(@citrus05059920)をチェック!

撮影/菊竹規

コロナ対策を徹底する店で飲む「自粛明けの酒」は最高にウマかった

 東京アラートが解除になったものの、感染に対する不安から飲み歩きを自粛していたスパムです。久しぶりの夜遊びということで、安心して遊べるお店選びは重要。

 そんな思いで銀座にやって来ると、「6月に入り銀座コリドー街でも出会いを求める男女の姿が戻ってきている」(地元の飲食店スタッフ)とか。そんな少しずつ再開の動きを見せる銀座で、“感染対策をやりすぎてる店”と注目を集めている場所を発見。早速入ってみた。

俺の夜 訪れたのは銀座駅からほど近いビルの4階、チア居酒屋「チアーズワン銀座店」だ。

俺の夜

左から時計回りにさきちゃん(22歳)、なつちゃん(21歳)、さあやちゃん(21歳)、わかばちゃん(18歳)。約25人のチアが在籍中

 入店するとまず驚くのが、消毒体制の徹底ぶり。店員のチアガールに靴の裏から頭部まで全身くまなくアルコール消毒してもらい、さらに検温やスマホなど持ち物も除菌。その後、マスクと手袋を着けて、フェイスガードやゴーグルまで装着する。

<消毒を徹底! 乾杯までの流れ>

1:足裏を消毒して入店

俺の夜2:検温&消毒

俺の夜 俺の夜3:ゴーグルかフェイスガードを装着

俺の夜4:乾杯コール

俺の夜 一見するとやりすぎのように思える入念な工程も「いまだに夜遊びをするのが怖い」と感じるお客さんの恐怖心を徹底的に排除するために行っているそうだ。

徹底した消毒を経てたどり着く酒はウマい

 そんな手順を経て、チアガールのなつちゃん(21歳)に席へと案内されたスパム。ふと席を見ればそこにはチア姿の人影が……「あれ、キャストさんが休憩中だった?」と思いや、座っていたのはマネキン(しかも顔がちょっと怖い)。

 これは客同士が「ソーシャルディスタンスを意識して横並びに座らない」ために置かれているのだ。もちろん店員も横には座らない。マネキンに「お隣、失礼します」と一礼して席に着いた。

俺の夜

マネキンの横に座るスパム

なつ「普通の人はフェイスガードを着ける機会もないし、予防策とはいえ、ちょっとした仮装ノリで楽しむ人も多いですね」

 ビールを頼むと、チアガールたちが「一日お疲れさまでした」と集合し、「STOP! コロナ!」のかけ声で乾杯! ようやく辿り着いた久しぶりのお酒は……ウマっ!! 外で飲むお酒ってこんなにウマかったっけ。忘れていた何かが強烈に蘇った瞬間だった。

俺の夜

ビールがウマい!

フェイスガードが汗で曇るほどの熱狂的応援!

 同店で働くコたちは、現役チアガールやチアダンス経験者という実力者揃い。人気メニュー「チアーズワンダンス」では、曲に合わせて、プロが振り付けしたオリジナルのチアダンスを独り占めできる。

さあや「4月はお店も休みだったので、改めて私たちもお客さんの前で踊れる楽しさを感じてますね」

俺の夜 ダンス中もポンポンとメッセージボードを使って「スパム! スパム!」とコールも入れながら一生懸命に踊ってくれるチアガールたち。踊り切ったあとには、汗で濡れた髪と少し曇ったフェイスガード。熱気が十分伝わってくる。

さき「まだコロナで大変な時期だけど、ウチでは全力の応援を届けるので笑顔で帰ってほしいです」

 帰りには、次亜塩素酸水のスプレーもプレゼント。まさに、新様式のお店を体感したスパムでした。

【チアーズワン銀座店】
住:東京都中央区銀座6-4-12 KNビル4F
電:03-6280-6650
営:15~24時
休:なし
料:30分/1800円(飲み放題)。チアーズワンダンスは2000円。
その他の情報はHPを(http://cheersone-ginza.com/)をチェック!

撮影/菊竹規

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