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俺の夜

地方の出張族が最後に駆け込む東京駅八重洲口熟女キャバの宴

 サラリーマンが出張に行った際、現地での夜遊びも楽しみの一つである。仕事の反省もそこそこに、頑張った自分へのご褒美だ。帰りの新幹線では仲良くなった嬢との思い出に後ろ髪を引かれつつも、現実に戻っていく。全国各地を飛び回る記者としてもその名残惜しい気持ちはよくわかる。できることなら最後の1分1秒まで無駄にしたくない、でも財布の中身と体力は限界寸前……。

 そんなニーズに応えてか、丸の内や大手町などビジネスの中心地から近く、新幹線の発着駅でもある東京駅の八重洲口付近に出張族向けの安キャバが増えているとの噂を耳にしていた。とはいえ、首都圏在住の僕があえて東京駅付近で遊ぶ機会はこれまでなかったのだ。そこで、今回は実態を調査してみることにした。

新幹線の終電まで遊び尽くしたい!


DMA-PH-04 東京駅八重洲口を出て仲通りをふらりと回ってみると、居酒屋やカラオケに交じって、確かにキャバクラの看板がチラホラ。気になったのが“1セット2900円”と書かれた「美熟女クラブA(エース)」という店だ。安い、安すぎる……。激安店には「モンスターが出てくるのではないか」という不安がつきまとうが、恐る恐る扉を開けてみた。

「いらっしゃいませ~」

 出迎えてくれたのは清楚な雰囲気のお姉さんたちだ。モンスターどころか想像以上の美女揃い。

キャスト

左上から時計回りに、りかさん、あおさん、ひとみさん、ママのかずかさん。キャストは30代が中心で、昼職をしている女性も多い


“激安・熟女”と侮るなかれ!


「突然すみません、取材させていただいても大丈夫ですか?」

「えっと、うちは昼間は普通に働いている女性ばかりなので……」

 昼職の都合上、顔出しできる女のコが限られているらしい。一瞬、断られるかと思ったが、なんとか無事に撮影も快諾してもらい席に着いたのだった。

熟女

「熟女」とはいえ、清楚な雰囲気の美女がズラリ

「新幹線の終電ギリギリまで遊んでいく出張族のサラリーマンが多いですよ」(かずかママ)

 どうやら噂は本当だったようだ。彼らにとって、同店はどんな位置づけになっているのか。

ワイワイするのもよし! 悩み相談するのもよし!


りかさん

りかさんは元芸能人。過去にはドラマやCMにも多数出演

「いろんな東京の店をハシゴして、女のコがどうだったか感想を報告に来る常連さんも中にはいますね(笑)」(りか)

 東京にはさまざまな夜遊びが存在しているが、最後に熟女でシメるのが地方在住の出張族の定番コースとなっているらしい。

基本料金

基本料金が激安なぶん、ボトルを入れたらモテモテ。普段は言えないような悩みを相談できるのも熟女ならでは

 酔いが回るにつれてヒートアップする僕の下ネタをサラリと受け流すあおさん。気づくと傷ついた心まで癒やしてくれている……。

 ひとみさんは「よそでは言えない悩みを吐き出していくお客さんが多い」というが、豊富な人生経験からくる包容力を実感。出張ではなくとも東京駅の八重洲口に通おうと心に決めたタマゴでした!

DMA-PH-06【美熟女クラブA(エース)】
住 東京都中央区八重洲1-7-10 中坪ビル7階
電 03-3274-0220
営 19:00~25:00
休 日
料 1セット45分2900円(焼酎・ウイスキー飲み放題、フード持ち込み無料、出前も可能)、指名料・場内指名料1000円 ※税サ込
http://www.tokyo-jukujo.com/

撮影/長谷英史

まるで海外気分! 外国人メイドと国際交流できるアキバの新名所

 学生時代はバックパッカーだったタマゴです。昔から外国人女性が好みのタイプだった。フィリピンやタイなどのアジアを中心に、一期一会の出会いを楽しんできた。今でも暇さえあれば海外を旅しているが、現実は仕事が忙しく、その機会は減りつつある。

 最近は、少しでも異国情緒を感じたいと思い、外国人観光客が集まる場所に繰り出しては、キレイなお姉さんにちょっかいを出していた。とはいえ、なかなかうまくいかないものだ……。

 そんなある日、働いているスタッフが外国人女性のみのメイドカフェが秋葉原にあるという情報を入手。秋葉原といえば、アニメなど“萌え文化”の聖地として世界中から注目を集めている。外国人観光客向けの店も増えているが、まさか店側のメイドが全員外国人とはどういうことなのか。

9か国の美女と会える新感覚のメイドカフェ


DMA-PH-04 久しぶりの秋葉原。外国人観光客で賑わう裏通りには、ビラ配りのお姉さんが立ち並び、どこかタイの繁華街・ソイカウボーイを彷彿させる。各店が趣向を凝らしたコンセプトで営業しており、改めて秋葉原の盛り上がりを実感。

 そんな中、訪れたのは外国人メイドカフェ&バー「スゴイカワイイ」だ。店に入った瞬間、くっきりした顔立ちの外国人メイドたちが目に飛び込んできた。そして、海外気分を高めてくれる一言が。「ウェルカムバック、マイロード(いらっしゃいませ、ご主人様)」

DMA-PH-01yoko

左から、キャンディーちゃん(アメリカ)、ノミアちゃん(フィリピン)、ロクシーちゃん(ロシア)。国籍のバリエーションは様々

 そう、いきなり英語なのだ。ここは本当に日本か……!?

世界各国のメイドがお給仕!


 たどたどしく「ハロー」と返す。店内の共通言語は英語だという。ちなみに僕は、海外を約30か国回ってきたのにほとんど英語ができない。なんとなくヴァイブスだけで乗り切ってきたわけだが、いざ話そうと思ってもなんと声をかけていいのやら。そんなとき、意外な助け舟が出された。

キャンディーちゃん

普段は英語の先生でもあるキャンディーちゃんと即席の英会話レッスン

「日本語でも大丈夫ですよ」

 カウンター越しに接客してくれたのはアメリカ出身でブロンドヘアのキャンディーちゃんだ。

「普段は英会話の先生もやっているんです」

 どうりでペラペラ。メイドの中には日本語が話せるコも多く、英語が苦手でも問題ないようだ。彼女たちの出身地をきっかけに会話の糸口をつかむと、日本のアニメトークに花が咲く。

ノミアちゃん

アイドル顔負けのルックスのノミアちゃん

 在籍しているメイドの国籍は、ロシアやフィリピンなどを中心に全部で9か国。さながら一夜にして世界一周をしているような不思議な気分だった。

秋葉原から発信される“カワイイ”の世界基準!


チェキ

メイド喫茶の定番チェキの撮影も可能

 最後に、どの国の女のコにも通じた世界共通の魔法の言葉を教えておこうではないか。

DMA-PH-06「スゴイカワイイ!」

DMA-PH-07【Sugoi Kawaii】
住:東京都千代田区外神田4-6-10 1/3ResidenceV 8F
電:03-5577-5929
営:18:00~23:00(火~木、日)、18:00~翌4:00(金・土)
休:月
料:アルコール飲み放題:最初の1時間3000円、以降30分1000円(税サ別)
https://www.sugoikawaiimaidcafe.com/

撮影/小原達郎

現役のアイドルと会える→飲めるへ…新宿・歌舞伎町の“飲みドル”スナック

 夢を持つ若者たちはいつだって輝いて見えるものだ。僕は幼い頃、ヒーローになりたかった。しかし現実はそうもいかず、社会の歯車としてあくせくと働く毎日。

 アイドルブームと呼ばれて久しいが、その陰には彼女たちを応援するおじさんたちの存在がある。かつてティーン誌で編集者をしていた僕。そのやりがいと言えば、若者たちが夢を叶える手助けをすることだった。自分が発掘し育てた読者モデルが有名になり、アパレルブランドを立ち上げたり、大きなクライアントの広告に起用されたり、テレビに出演したり。

 だから、アイドルにハマるおじさんたちの気持ちも大体わかる。アイドルが持つ夢は、おじさんたちが果たせなかった青春の残滓でもあり、希望の光なのだ……。

 場所は歌舞伎町。現役の地下アイドルたちを応援しながら、一緒に飲めるスナックがあるらしい。

お酒を飲むことが活動資金につながる


DMA-PH-04 やってきたのは“飲みドル”として活動する「エイトカンパニー」がプロデュースする店だ。普段はライブやラジオ出演する傍ら、メンバーが日替わりで出勤。扉を開けると、セクシーなミニスカOLの衣装で出迎えてくれた。

「いらっしゃいませ~」

 自身も現役アイドルでありながら、ママとしてスナックを切り盛りするのはセクシー社長こと倉本あやちゃん。

店員は皆、現役アイドル

前列が倉本あやちゃん。後列左から、魁桃ちゃん、田邉絵莉ちゃん、アスカピアスちゃん、田中らいらちゃん。店員は皆、現役アイドル

「私たちがアイドルとして活動できるのも、お客さんが飲みに来てくれるおかげなんです」

 店内は多くのファンで賑わっている。なかには毎回ライブを見に行き、そのまま飲みに来るという人も。壁にはファンが描いたメンバーの似顔絵なども飾られており、「俺が一緒になってこのコをメジャーに!」というファンの並々ならぬ気概が感じられた。

 実際のところ、一部のメジャーなアイドルを除き、多くの女のコが副業やアルバイトをしなければ食べていけない現実があることは周知の事実。それならば、と倉本ママがオープンさせたのが同店だという。要するに、スナックで稼いだお金が、アイドル活動の資金となるらしい。それならば……。

「飲むしか~ないないな~い♪」

飲みドル

飲みドルのメンバーが日替わりで出勤。店を盛り上げる

 彼女たちのオリジナル曲の歌詞だというコールに煽られつつも乾杯。お酒が進むにつれて、気になるのは彼女たちの夢だ。

人生楽しまなきゃそん! 飲むしかないないな~い♪


カラオケ

カラオケでオリジナル曲を披露してもらったり、即席の握手会をしてもらったり、アイドルならではの楽しみ方ができる。

「名曲を残したい!」(アスカ)

「東京アイドルフェスティバルに出たい!」(魁&田邉)

「キングオブコントに出場して優勝すること!」(田中)

ぴくにっ区

アイドルユニット「ぴくにっ区」としても活動中の2人

 ここらへんはいわゆる地下アイドルの定番の夢だが、気になったのは倉本ママのこんな夢。

「東京ドームで飲み会ライブをすること。会場にテキーラの雨を降らせたい!」(倉本)

DMA-PH-06 いつの日か彼女たちがブレイクし、もっと大きな舞台でドンチャン騒ぎができれば何よりだ。とはいえ内心、遠くには行かないでね……そんな気持ちもありつつ、テキーラを飲み干すタマゴでした。
うこんゼリー

メンバーの写真がパッケージにプリントされた「うこんゼリー」も購入可能だ

DMA-PH-08【飲みドル∞スナック】
住 東京都新宿区歌舞伎町2-28-16 サチビル4階
電 03-6205-9847
営 【一部】20:00~24:00/【二部】24:00~ラスト
休 不定休
料 初回のみ1時間4000円、以降5000円(飲み放題)

撮影/長谷英史

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