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俺の夜

キャバクラのバースデーで男を上げる必殺のケーキ!

 数年前までは、行きつけのバーで毎月のように、誰かのお誕生日会と称してテキーラが飛び交う夜をすごしたものだ。しかしながら最近の私ときたらどうか? 行きつけの飲み屋のネエちゃんの誕生日を間違える始末である。あの日以来、コピペした文面の営業LINEしか返ってこなくなってしまい、年が明けても傷心の日々である。

 ウケのいい誕生日をプロデュースしてこそ一流の遊び人である。そこで今回は趣向を変えて、最近のキャバクラにおける誕生日事情を取材するという名目で、夜の街に繰り出したのであった。

俺の夜

写真左が瑠香チャン、右が樹莉チャン。誰の誕生日というわけではないが、バースデー気分でこの日は盛り上がった

お気に入り嬢をパクッ写真ケーキが大ウケ!

 やって来たのは新宿歌舞伎町の人気キャバクラ「AMATERAS」。根掘り葉掘りと最近のバースデー事情を伺ったのは樹莉チャンと瑠香チャンのおふたり。

「最近、すっごいケーキがあって面白いんですよ~」

俺の夜 と言いながら、瑠香チャンがスマホで写メをパチリ。ケーキなのに写メ? 頭の中には? マークがいくつか浮かんだが、まぁ、いいやと飲み始めてから30分。お店のマネジャーが「届きました!」と持ってきたのがこちらの写真ケーキだったのである。

俺の夜

写メを撮って30分でスペシャル写真ケーキが到着!

俺の夜

新宿歌舞伎町およびその周辺なら写メを送って60分以内に写真ケーキが到着。写真は中サイズで1万6000円。問い合わせはイリナデリバリー新宿店(電:03-5291-1531)まで

「このケーキ屋さん、写メを送ってケーキを注文すると30分でその写真をケーキにして持ってきてくれるんですよ~。チョーすごくないですか?」

 これはすごいよ、瑠香チャン。そして、みんなでケーキ入刀とばかりにスプーンで自らの顔をすくう。これがまた楽しいのである。

俺の夜

あたしを食べて~! と、ケーキをネタに盛り上がる

「まずはテポドンさん、あたしを食べちゃって!」

俺の夜

食べちゃうぞ~と、いい年こいたオッサンも思わずはしゃいでしまうから不思議である。ネタとしては最高だ!

 と瑠香チャンからおねだりされて、パックンチョ! お返しに樹莉チャンに「じゃあ、オッサン食べて~」とお裾分け。

俺の夜 たかがケーキ、されどケーキ。届いてビックリ、食べて楽しい。ケーキ一つでこんなに盛り上がるなら、バースデーのネタとしては最高である。これで1万6000円なら、コスパは抜群。ちなみに定番とされるバルーンは5万~8万円、お花のスタンドは1万円~が相場という。

俺の夜

憧れのシャンパンタワーは使うシャンパンにもよるが、設置料込みで120万~150万円ほどが相場

どのくらい通えば常連になれる?

 また、キャバクラのバースデーというと、どうしても女のコをお祝いするイメージが強いが、常連になると女のコたちやお店からお祝いもあるという。でも、常連って、週2? 週3? どんだけ通うんだと瑠香チャンに聞くと、「月に1回でも、末永く通っていただけるならお祝いしちゃうかな」

 え~!? 月1回でお祝いしてくれるなら、俺、通うわ! というわけでこの日は2人を指名して、ケーキを肴に飲んだのであった。

住:東京都新宿区歌舞伎町2-23-12チェックメイトビルB1
電:03-3204-1248
営:20時~ラスト
休:日祝
料:20時~20時59分8000円、21時~ラスト1万1000円(60分) 延長30分4000円(税サ別)
在籍キャストは120人を誇る歌舞伎町の人気店

撮影/赤松洋太 取材協力/T先輩 森田光貴

ナンバーワン嬢とVIPルームでドンペリ空けて令和の一年を締める

 2019年……平成から令和へと移ったものの、さしてやることは変わらず。地元のスナックに入り浸り、きゅうきゅうと安酒を煽る毎日。そんなある日、飲み仲間であるパパ友のイトーさんから、

「年の瀬ですから、“高い女”と飲みましょう」

 と飲みのお誘い。断る理由もなく、むしろ渡りに船とはこのことかとOKの返事を返し、後日、向かったのはこれまたよく行く歌舞伎町。人混みをかき分けて着いたところが今回のお店。「Donfin」である。

俺の夜

シャンパンは意外と経済的……なのか!?

 ところが、待てど暮らせどイトーさんは来ない。ようやく返ってきたLINEには、なんと「娘のインフルエンザがうつりました。ゴホゴホ」とご丁寧にも咳まで入れてのご返信。話は通している……とのことなので、早速、店に入るとまさかのVIPルームへ直行となったのであった。

俺の夜 久方ぶりのVIPルームで、いささか緊張していると、やって来たのが今回の主役、橘司チャン(25歳)である。

エレガンスな美女と高貴な酒で酔う一夜を……

 イトーさんの話によれば、司チャンはこのお店のナンバーワン。頭の中では、VIPルーム、ナンバーワン……ウッ!と思わず、そろばんをはじいてしまったのだが、

「VIPルームといっても、チャージが1人3000円、延長が1000円高いくらい。大人数で来るなら騒げるし、絶対にお得だと思いますよ!」

 確かに。店によってはカラオケもあったりするので、年末年始に羽目を外すにはちょうどイイ相場ではなかろうか。

ドンペリ一本8万円也。男は高い酒を飲んでナンボ!

 そろそろ乾杯の一杯を注文……といつもの調子でビールを頼もうと思ったのだが、ナンバーワンの司チャン相手にVIPルームでビールで乾杯とは味気ない。ここは年末最後の大一番! と気張って、男テポドン、渾身のドンペリを注文。飲む前からテンションを上げたのであった。

俺の夜 乾杯っ! と、触れ合うグラスの音も、心なしか“高く”聞こえる。するとすかさず司チャンはグビッと一息にシャンパンを飲み干した。

俺の夜

今回はまさかの独り忘年会となったが、司チャンと飲めたからノープロブレム! 一年を締めくくるのに相応しい夜となった

「あたし、お酒大好きでお客さまよりも飲んじゃうんですよ〜」

アットホームなVIPルームで飲む酒は格別な一杯!

 最初はナンバーワンということで、お高くとまった感じのコが……と思ったのだが、なんともしおらしくてアットホームな感じがたまらない。

「シャンパンって高いってイメージがあるんですけど、大人数できたら一杯ずつ奢るよりも、シャンパンのほうが安く済むくらい。モエなら2万5000円。おまけにインスタ映えするから、女のコもテンションがアガるんです」

俺の夜

シャンパンは各種取りそろえてあり、モエは2万5000円とお手頃で人気。忘年会の二次会で羽目を外すならオススメ!

 それにしても司チャン、トークもうまいし、酒も飲む。ナンバーワンの理由がよくわかる。そう、居心地がすこぶるいいのである。だが、気持ちよくなった結果は、来月のカードの請求となるのだが……年末年始、高い女と高い酒で、羽目を外すのも一興である。

【Donfin】

住:東京都新宿区歌舞伎町2-25-2荒生ビル2F
電:03-3202-3334
営:20時〜ラスト
休:日祝(年末年始は12/31〜1/5まで休み)
料:1セット60分1万円、チャージ2000円、延長30分4000円。VIPルーム・1セット60分1万円、チャージ5000円、延長30分5000円 税サ別

取材協力/イトーさん、森田光貴 撮影/赤松洋太

ワイシャツ姿のノリノリギャルとパリピ酒を飲んでカラオケを熱唱!

 酒を飲むとやりたくなることがいくつかある。ラーメンを食いたい、甘い物が食いたい、なかには服を脱ぎたくなるという輩もいる。そんな私は突然カラオケを歌いたくなることがあり、場合によっては飲みの席を抜け出してワンカラ(※一人カラオケ専門店)に特攻することもしばしば。

 そんな話をパパ友のイトーさんと近所にある場末のスナックで飲みながら話していると、「カラオケもチョメチョメも一人でするより、おねえちゃんとしたほうが楽しいじゃないですか?」。

 そう言って、私をタクシーに押し込んで連れていかれたのが今回のお店、歌舞伎町にある「Girl’s Bar Lovin’」だ。

飲んで、飲んで、歌って、歌って……
ワイシャツギャルとテンションを上げる!

俺の夜

写真左がえむチャン、右がちぃちゃん。2人とも23歳のピチピチギャル(死語)だ。ワイシャツ姿がなんともエロくて素晴らしい!

 ドアを開けてたまげた。そこにいたのはワイシャツ姿のギャル、ちぃチャン(23歳)とえむチャン(23歳)の2人だ。“「部屋とYシャツと私」世代”である四十路のおっさん2人の胸はキュンと高まってしまったのであった。

 とりあえず、テンション上げるためにビールで乾杯。お酒大好き!という2人の飲みっぷりには好感が持てる。

ノリノリでギャルとシャ乱Qを熱唱!

 エンジンがかかったところで、本日の目的であるカラオケがスタート。リモコンの履歴を見ながら、店の雰囲気を考えた選曲を……と見ると、オフィシャル髭男dismなど今どきの新曲に交じって、シャ乱Qの「シングルベッド」や尾崎豊の「I LOVE YOU」が……。

 えむチャンによれば、「ウチのお店、年齢層が広くていろんな曲が入るんですよ。だから、『シングルベッド』とか“昔の曲”を歌えるようになっちゃったんです」。

俺の夜 我々の青春の一曲は、もはや“昔の曲”なのか……。ジェネレーションギャップを感じながらも4人でワンフレーズごとに「シングルベッド」を熱唱。そこからはイトーさんと2人でラルクや尾崎豊、ワンズなどのおっさんカラオケ・オンステージが開始。

 するとちぃチャンから「最近の歌って歌えますか~」とリクエストが入ったので、私、酔った勢いであいみょんの「マリーゴールド」を熱唱。これがウケにウケたのであった。

「いやぁ~楽しいですなぁ~」とイトーさん。「うん。楽しいですなぁ~」と私。この楽しさの秘密は、ツンツンしてるように見えて、実はアットホームなワイシャツギャルの2人によるところが大きい。おっさんたちのくだらないギャグや選曲に付き合ってくれるなんて、今のご時世、貴重な存在である。

パリピ酒・クライナーを次々と一気飲み!

 盛り上がってくれば「一杯どうぞ!」が大人のマナー、というわけで、「そろそろテキーラとかやっちゃいますか?」と振ると、イトーさんが横から「テキーラなんて古いですよ!」と注文したのは最近流行のパリピ酒、クライナーと呼ばれるミニボトルのリキュール。

俺の夜「ココナッツにペパーミント、チェリーと……イチジクもあって、イチジクはチョーオススメ」

俺の夜 と、いうわけで、ちぃチャンがオススメのイチジクを4本オーダー。おっさん2人は口にくわえて一気飲み。う~ん、甘い! コレは確かに女性ウケする味である。イェーガーやテキーラを散々やらかしてきたおっさっんからすると、いくらでも飲めてしまいそうだ。

俺の夜

ちょいとつまんでクイッと飲む。上級者は口にくわえて一気飲みするのがスタイル。度数が低くて甘いので油断すると……

 口あたりのイイ酒は、クイクイ飲めてしまうから厄介だ。こんなもんジュースや! と豪語しながら、4人で空けたボトルをショットグラスのように並べていく。もはやビールはチェイサー状態だ。

 夜が更けていくと、ほかの客のカラオケに合いの手を入れたり、拍手をしたり……。カラオケの正しい楽しみ方を心の底から堪能したのであった。

【Girl’s Bar Lovin’】
住:東京都新宿区歌舞伎町2-23-12 チェックメイトビル4F
電:03-6278-9929
営:19時~ラスト
休:日祝、年末年始
料:19~22時60分3000円、22時~ラスト60分4000円、(いずれも飲み放題)、税サ20%、カラオケは5曲1000円。
ほかにもダーツやVIPルームもある

撮影/赤松洋太 取材協力/森田光貴 スペシャルサンクス/イトーさん

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