冬の寒さが厳しくなると、槇原敬之と中島みゆきの曲を思わず口ずさむ。人肌恋しい季節になっても、肌を重ねる相手のいないテキサスです。
冬というのは心に空っ風が吹くだけでなく、目の保養も難儀な季節だ。街行く女性たちはロングコートに厚手のジャケットを羽織り、脱げばタートルネックと完全防備。色気というのが街から消えていく。そんななか「冬に楽しめるのはミニスカキャバ。女も本当は露出したいんだから」と変態なアドバイスをしてくれたのは、夜遊び仲間のA氏だ。都内にミニスカキャバが増殖し、美脚ガールたちが数多く在籍しているという。そこで今回は、露出が減った街に不満を持つ、男性諸氏にミニスカキャバを紹介。エロい脚が拝めるお店に行ってみた。
上半身はイヤでも、下半身ならOK!?
まず向かったのは、神田駅から徒歩2分のところにあるOL風のマイクロミニスカ姿がウリの「キャリア」だ。股下数センチの際どいミニスカから、スラリと美脚を露わにした女のコが60人以上在籍。同店のオーナー曰く「衣装が衣装なだけに、どうしても体のラインがはっきりと出てしまう。そのため、スタイルの良いコしか採用しません。もちろん、美脚は絶対条件です」とのことだ。 そんな厳しい採用基準をクリアし、今回テキサスの席に着いたのは片瀬那奈似の愛華ちゃん(22歳)と丸高愛実似のひなたちゃん(22歳)。幼馴染みだという2人、いったいどこで育てば、こんな美脚になるのだろうか。黒タイツがまた、そのセクシーさを助長して色っぽい。酔いに任せてミニスカを覗き込む振りをして「美脚の先はどうなってるの?」なんて悪ノリトークを展開できるのも魅力的だ。そんな彼女たちに「ミニスカ姿は恥ずかしくないのか」を聞いてみた。「ミニスカートはプライベートでもよく穿いているし、脚を出すことは普通だよ。男の人はパンツが見えると思っているみたいだけど、意外に見えないですしね。むしろ、キャバ嬢ドレスみたいに、肩や胸の谷間とか上半身を大胆に露出するほうが恥ずかしい。だから、脚はイジってもらっていいけど、テキサスさんみたいに覗こうとするのは禁止」(愛華ちゃん)
上半身よりも、脚を見せることに抵抗感が少ないというのは意外だが、こうした女のコは多い。
【キャリア】
東京都千代田区内神田3-13-3 タチバナビル3F
電:03-5298-8825
営:19時~ラスト(日・祝日は18時~)
休:なし
料:60分6000円~(税サ別)
厳しい採用条件をクリアしたスタイル抜群の女のコたちが60人以上在籍し、常時20人以上が出勤。ギャル系は少なく、清楚系が多いとのこと。
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テキサス 「女のコとの会話は最高の前戯」がモットー。趣味は年間50回ほど行くキャバクラとFX
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