かわいすぎる女装AV女優・大島薫「男だけど女性としてエッチしたいんです」

大島薫 「最近のAVにはキレイなコが増えた」とよく言われる。たしかに「なぜこの人が?」と驚くような美人が近ごろ続々とAVデビューしている。

 ところで、今年12月に大手アダルトDVDメーカー・KMPと、ある「史上初」の専属契約を結ぶこの女優をご存じだろうか?

 名前を大島薫(おおしま・かおる)と言う彼女、いや彼。実は、正真正銘の「男性」なのだ。史上初めて男性として、アダルトDVDメーカーと専属契約を結んだのだ。一体、どんな人物なのか? 本人を直撃した!

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=734021

――早速お聞かせいただきたいんですが、そもそも「男の娘」(男性でありながら女性にしか見えない容姿の者)として目覚めたきっかけは?

 きっかけというか、女装そのものには、幼いころから興味はあったんですね。ただ、直接のきっかけは、15歳のときに、ネットの掲示板に「女装がしたいので服装とか場所とか提供してくれないですか?」ってカキコミをしたんです。そしたら、「いいよ」っていうオジサンに呼ばれて、そのまま最後までシテしまった、ことですね。

――い、いきなり! いろいろと大丈夫だったんですか?

大島薫

「乾電池は単四からはじめて、最後は単一になりました(笑)」

 そもそも、ボクは中学生まで普通のオナニーの仕方が分からなくて(笑)。小学生のときにたまたまエッチな本を道端で拾ったら、女の人が自分の局部にモノを入れていて、そこに“オナニー”って書いてあったんですよ。なるほど、と(笑)。だから、しばらくは乾電池を使ってオナニーしてましたね。もちろん全然気持ちよくありませんでしたが。

――それもまた、すごいですね。そこからAV女優になったわけですが……。

 いや、その前にゲイビデオに出演していました。ただ、ゲイの世界ではボクみたいな中性的なタイプよりも、マッチョな人のほうが人気あるんですね。そんなとき、メーカーの方から、“女装もの”のゲイビデオに出演してみないかと打診がありました。もともと女装きっかけで、男にも興味を持ったので、二つ返事で受けました。

――女装ものってあまり聞き慣れないジャンルですが。

 ゲイビデオのジャンルとしては、かなりマニアックですね。やっぱりゲイの方は男性が男性と交わっているのが好きなので。ただ、その代わりにノンケ、いわゆる女性が好きな男性の方にも観てもらえるようになったんです。だから、シリーズ化もされて、メーカー的には過去に例のないくらい売れたんです。

――では、そこからAV女優にシフトしていったんですか?

大島薫

ゲイビデオ時代を語る大島さん

 “女装もの”を続けていくうちに、自分がやりたいのは男性ではなく、女性としてエッチすることだって気づいたんです。ただ、ゲイビデオ業界って、実はいろいろと規制が厳しいので。なので、ほかのジャンルに移ろうという話になりました。

――なるほど。そこで整形をするのではなく、女装に向かったのはなぜ?

 やっぱりニューハーフと女装は違うんですね。顔はできるだけ女の子のままで、だけど、オチンチンが立ってしっかり射精できるっていう。これが理想像なんです。あと、ホルモン注射をすると立ちも悪くなるので。

――ところで、ブログやTwitterを熱心に更新されてますよね?

 そうですね。まぁ当然ですけど、自分の生身の体を使って宣伝するよりも、そのほうが多くの方に知ってもらえますから。海外の方からメッセージをもらうこともあります。中国、台湾、インドネシア、あとは韓国の方とかアジアが主ですね。

――最後に、今後の目標をお願いします。

 街を歩いている一般の方にも知ってもらえる存在になりたいです。ニューハーフとか女装のAV女優さんって、過去にもいたんです。でも、それは一部のマニアックなファンだけで。今って有名なAV女優さんなら、みなさん普通に名前を知ってますよね。その方々と対等になれるようになりたいです。マイナーのトップを目指すのではなく、メジャーなところで勝負ができる存在になりたいです。

――ありがとうございました!

大島薫【大島薫/おおしま・かおる】
‘89年6月7日生まれ。ブラジルに生まれ、5歳のときに来日。GIRFY所属。ノンホル(女性ホルモン未使用)ノンオペ(未工事)を公言している生粋の男の娘。自らの妄想を企画・立案し、出演を務めた新作『男の娘、メス化計画』が11月7日(金)に発売

<取材・文/小平ジョージ 撮影/日刊SPA!取材班>

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