豊田議員よりヒドい!? キャバ嬢のパワハラ事件簿――ボーイを「お前」呼ばわり、灰皿を投げる、新人に暴行
元秘書への暴言・暴行疑惑で今や「時の人」となっている豊田真由子衆院議員。世間では様々な物議を醸しているが、それに対し「よくある話ですよ」と話すのは、大手キャバクラグループの幹部N氏だ。業界歴15年のN氏によると、女性の男性に対するパワハラは夜の世界では珍しくないという。キャバクラで実際にあったパワハラ事件を聞いてみた。

「ナンバー上位のキャスト(キャバ嬢)ほど、ボーイ(男性従業員)へのパワハラがひどいですね。売れている分、ストレスが溜まるのもあるんでしょうけど……。彼女達は店長の言うことは聞きますが、ボーイは下僕だと思っていますから。新人のボーイに対しては特にひどく、僕も新人の頃はよくいびられました。出勤するなり『タバコとジュース買ってきて』とパシリに使われ、タバコの銘柄を間違えようものなら『お前は買い物もロクにできねーのか!』と怒鳴られ、ハイヒールを投げつけられたこともありました」
営業時間外であれば宥めたりと、まだ対処はできるという。1番厄介なのは、営業中の客席でのパワハラだそうだ。
「客席にボーイが付かされて、酒の一気飲みを強要させられるのは日常茶飯事です。売れているキャストは客にボトルを卸させても、自分達はほとんど飲まないんです。そうなると、ボーイや新人キャストが飲まされるんですけれど、ほぼロックの水割りや、瓶ごとは当たり前です。もし、断ったら灰皿が飛んできます(笑)」
売り上げがあれば大体のことは許される世界ではあるが……とN氏は話すが、時にはパワハラ嬢に対して注意することもあるという。
「ナンバー1キャストの客がヘルプでついた新人キャストに、酔って電話番号を聞いたんです。新人もルールを分からないので教えてしまって……。それがバレて、ナンバー1は大暴れですよ。ボトルで客の頭を殴ろうとするわ、さらに新人に対して大声で怒鳴り始めた時は止めました。客とキャストに手をあげるのは許しません。他には……ボーイがナンバー1のドレスを間違えてバイトのコに貸してしまった時に、『ドレス代を弁償しろ!』と殴られていたので、さすがに僕が間に入っておさめました」

ハイヒール、灰皿……物を投げるのは当たり前!
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