「1万円以下の激安風俗店はブスしかいない」説を本気で検証してみた
7/14発売の週刊SPA!に掲載されている袋とじ特集『[激安風俗嬢]無修正で全部出す』では、優良激安店にご協力いただき、各店の売れっコ嬢を顔出し&乳出しであますところなく紹介している。果たして、謎の満ちた“激安クイーン”の素顔とは? そして、諭吉1枚以下で実際に拝むことができる彼女たちの悩殺ボディとは・・・? ただ安いだけじゃない彼女たちの“真の実力”を確かめたければ今すぐ袋とじを開け、未知なる激安の世界に飛び込んでみよう! <取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
「安かろう悪かろうという時代は、もう終わりました」と激安風俗の状況を話すのは、SOD風俗覆面調査団の金丸伸吾氏だ。その裏には店側の営業努力があるという。
「店の利益率を下げたり、スカウトマンを使わなかったり待機場所を持たないなどという徹底したコスト削減によって、低価格を実現する店が増えたんです。今はこうした経営努力をする店だけが生き残れる時代。しかも激安店は回転率がよく稼げるため、実際には働く女のコも集まりやすいんです」
今年初めには激安風俗のトップランナーだった「サンキュー」が客からのクレームなどもあって逮捕者を出す騒動を起こしたが、同店も5月末から営業再開。低価格戦争はさらに激しさを増していきそうだ。
「そのぶん、今では激安店も、ただレベルの低いコを安く提供するだけじゃやっていけなくなっています。ひと昔前は激安といえば『太ったおばさん』ばかりでしたが、店のジャンルも多様化しているし、なかには『え、こんなコが!?』というレベルの嬢だっていますよ。もちろん、全部が全部そうとは言い切れませんけどね(笑)」
とはいえ、激安店のなかには写真を修正しまくってまるで別人のように加工する“パネルマジック”を悪用する店も少なくない。なかにはそれを恐れて足を踏み出せないという人も多かろう。
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