更新日:2022年07月15日 17:06
お金

700万円出資した「中国の日本料理店」が閉店。計画的な詐欺だった!?

 4年ほど前に流行した「資産フライト」を覚えているだろうか? アベノミクスによる円安や規制強化で今や見る影もない。ブームに踊らされた人たちのその後を追いかけ、租税回避をめぐる包囲網の実態をリポート!

国外に持ち出せず、再投資して詐欺被害

~ 道端雅己さん(仮名・44歳)会社員 持ち逃げ被害 -700万円 ~ 影 中国・広東省に駐在していた6年前に1200万円で購入した郊外のマンションが2倍以上に大化けしたという道端さん。 「2年前に売却し、手元に2000万円のキャッシュができた。でも中国は人民元・外貨の国外持ち出しに相当厳しく、簡単に日本に持ち帰れない。 そこで現地在住日本人に相談したところ、噂を聞きつけた現地の飲食店の日本人店主が『2号店の出店に出資しないか』と持ちかけてきた。 中国は当時、日本食はどこも満員だったので、詳しい話も聞かずにポンと700万円出したんです……」  しかし、ときはちょうど習近平政権。接待自粛の波で2号店は失敗し、わずか半年で閉店。さらに店の名義が実は、店主の中国人妻だったことを知った。道端さんが出した700万円についても、店主は「元妻が持ち逃げした」と主張し、いまだ返ってきていないという。計画的な詐欺だった!? ― ブームから4年[資産フライト組]が大損していた ―
SPA!編集部が「人生後半を賢く楽しく生きる」をテーマに厳選した記事をメルマガ会員限定で毎週金曜日にメールでお届けします。仕事・お金・性・人間関係…人生を豊かにする秘訣が見つかります。無料・10秒で完了です。
無料でメルマガ登録する⇒⇒
※登録後、メール認証が必要です。受信した認証メールをクリックして、登録を完了させてください。
※認証メールが届かない場合、迷惑メールに入っているか、メールアドレスが間違っている可能性があります。再度ご登録ください。
【関連キーワードから記事を探す】