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40過ぎてAVデビューしたガチオタ熟女・井上綾子「私はAVの枠組みに守られたオタクなんです」

コミケにも出る“農作業系”AV嬢

ガチオタ熟女AV女優・井上綾子

自作の同人誌『40過ぎてAVデビュー!』が夏コミで瞬時に完売

――井上さんは、AV嬢でオタクという属性で人気ですが、自分のことをオタクだと思っていらっしゃいますか? 井上:いえ、私は特別濃いわけでも、特別な見識があるわけでも、切り口が鋭いするどいわけでもないふつうのオタクなんです。自分ではガチオタだと思っていないので、ガチオタという名で世に出るのが恥ずかしいですね。私の周りには“特濃・バク濃”オタクしかいないので、もし見たら「これでガチオタなんて甘い!」って言われそうで。私はAV女優という枠に守られているオタクだと思っています。 ――コミケは初参加ですか? 井上:もともと2012年くらいまで10年ほど同人漫画を描いてコミケに出たり、大手サークルの手伝いに行ったりはしていたんですけど、ここ数年はしばらくお休みしていたんです。ふとまた漫画を書こうと思い立って、今回AVをネタにしてコミケに出てみました。 ――AV嬢でコミケに出る方は初めてでは? 井上:自分で漫画を書いて印刷して販売までしている、“農作業系”のAV女優はあまりいないでしょうね。以前、大人気のAV嬢がいて、ファンの漫画家に作画してもらったという本はありましたけど。AV女優の場合はコスプレCD-ROMを出す方は結構いらっしゃいます。女優さんのメインフィールドはそっちかもしれないです。 ――AVとオタクとの属性って交差しづらい気がするのですが、そこはどうなんでしょう? 井上:専属の契約が切れたときにうちの女優を使ってくださいって挨拶まわりに営業面接に行くんです。その時に、メーカーさんの方が私のプロフィールを見て「イラストが得意!?こんなん、いらんわ!」と吐き捨てられて(笑)。結局、AVって「この女とやりたい」「ヌケるか」が一番重要なんです。メーカーさんにとって本当にこれで私のAV作品を撮りたいというファクターにはならないんです。オタク要素と女優業をどう結び付けていくかは今後の課題ですね。
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昭和のオタク女と平成のオタク女はスタイルまで違う
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