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男も女も…ウンコを漏らしちゃった大人たちの体験談

異性の前でのうん漏れも悪夢…

 シチュエーションとしては、異性の前でのうん漏れも悪夢である。 「バーでナンパしたコの家に行ったとき、ノリでお姫様抱っこをしようと持ち上げた瞬間、肛門からモリモリっと大量のうんこが。かろうじてパンツの中でとどまりましたが、瞬時に強烈なニオイが漂い、『うわああああ!』と叫んで脱走。連絡先の交換もしていなかったので、それっきりです。この場を借りて謝罪したいです」(男性・42歳・自営業)  一方、「ほろ酔い状態で交際したての彼女とホテルで入浴中、立ち上がると、椅子の上に小豆サイズの物体が落ちていました。彼女はすぐ気づいてしまい、しかも指でつまんで匂いを嗅ぎ、『これウンチだね』と。すぐにでも死にたい気分でしたが、彼女は『もう一回洗わないとね』と優しく受け止めてくれました。彼女は今では僕の妻です」(男性・28歳・フリーター)という例もあるため、他の例と違ってどう転ぶかわからないのが恋愛とうん漏れの妙だ。  ところでうん漏れをした後は、どのような予防策を取っているのか。最も多かったのは「暴飲暴食をしない」、「我慢せず早めにトイレに行く」、「不用意にオナラをしない」。「必ずテストの屁をした上で本番の屁をする」(男性・46歳・投資家)も多かったが、肛門の引き締めが先決ではないのか……。  逆に、脱糞回数に限らず「対策なし」も多かった。1、2回ならまだしも5回以上はIBS(過敏性腸症候群)を疑ったほうがいい。しかし、病院で治療を受けているという人は300人中たった3人。「事前にトイレの位置を調べる」(男性・23歳・会社員)も少数だった。 取材・文/週刊SPA!編集部
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