罪悪感なく“裏カジノ”にハマる会社員たち「外回りの合間に行くと気分転換になる(笑)」
―[[裏カジノ]にハマる会社員たち]―
先日、覚醒剤使用の容疑で逮捕されたタレントの清水良太郎容疑者。その入手ルートとして一部報道で指摘されているのが、裏カジノだ。
国内の合法カジノについては、具体的なIR(カジノを含む統合型リゾート施設)実施法案が突然の解散&総選挙で先送りされていた。その成立についてはまるで見通しが立たないなか、警察による裏カジノの取り締まりは激化の一途を辿る。
10月10日には名古屋の裏カジノ店の経営関係者が逮捕。ほかにもSPA!の調べによると、今年に入り大阪で5店舗、都内でも六本木や錦糸町などで、少なくとも4店舗以上が摘発されている。さらに不起訴になったものの、昨年3月には海外のオンラインカジノを利用した3人の一般男性が単純賭博容疑で逮捕されている。
危険な本カジよりも気軽なインカジ
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