雑学

ミニスカートの新入社員を注意したら、まさかの反論が!新人OLトンデモ言動録



先輩の隣で堂々と……


 続いては、商社の営業として入社したB子の話だ。

 4月の間は新人研修を受け、GW明けから配属された部署で指導を受けていた矢先の出来事だった。

 先輩社員に挟まれ、テレアポの手伝いをしていたB子。その時の様子を、先輩社員の佐藤さん(仮名・30歳)はこう振り返る。

テレアポ「最初の数日は一生懸命テレアポしてるなと思ったんです。慣れない敬語を使って、でもそんな必死な姿がかわいいなと評価もしていて。

 ところが1週間経ったあたりで、やけに馴れ馴れしい電話をするなと気が付きました。『●月●日、●時からで~。はーい!よろしくおねがいします~』と出社予定のない休日の予定を入れていたんです。

 そこで今の電話相手は誰だと尋ねたら、まさかの美容院。入社して1ヵ月弱、先輩の隣で堂々とプライベートの予定を入れていて驚きました」

 B子の図太さに呆れつつ、その場で注意し丸く収まったのだが……。

「それだけじゃありません。つい先日、ある得意先へのお使いを頼んだんです。大したことじゃなかったし、用事を終えて普通に会社に戻ってきました。ただ、帰社時間が少し遅いなとは思いましたが」

 その日は何事もなく過ぎたのだが、ある事実が判明する。

「後日、他の新入社員の子がコソッと教えてくれたんです。『B子、外出途中でパフェ食べてますよ』って。

 何でも、自分のインスタグラムに食べたパフェの写真をアップしていたようなんです。投稿を見せてもらうと、確かに日時が一致していました。外でコーヒー一杯飲むのならば分かりますが、パフェって……」

パフェ まぁ、美容院の予約やパフェごときで仕事に支障がでるわけではないが、まじめすぎる日本の職場ではせめて“バレないようにやる”ぐらいの知恵はほしいもの。

 そんなラテン気質なB子に、佐藤さんは気が気ではないという。

「毎回、予想外の行動を起こされるのでヒヤヒヤします。いつか得意先にも失礼なことをしでかしそうで……。まぁ、仕事は一生懸命やってくれるし、辞められても困るので大目にみますよ。悪い子ではないですからね」

 先輩社員と新入社員の戦いは、今日も続くのであった。<文/日刊SPA!取材班>

― モンスター新入社員録 ―

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