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電車内で女子大生に「男女逆なら痴漢だぞ!」と怒鳴った、有名新聞記者の言い分

 漫画喫茶と新幹線内で立て続けに起きた無差別殺傷事件により、通り魔犯罪の密室化が危惧されている。そこで、実際に“通り魔未満”街中トラブルメーカーたちの言い分を聞いた。 電車

電車内で女子大生を恫喝! 「僕なりの教育として」

「車内が混雑した状況で、後から乗ってきた女子大生が、持っていた1m近くある紙袋を盾に、もっと前に進めとプレッシャーをかけてきた。しかし、車内は他にもすいていたので無視。すると次第に『どけ』と言わんばかりに、僕の尻の割れ目にまで紙袋を押し込んできたんです」  こう話すのは、某有名新聞社の記者、元木裕也さん(仮名・38歳)。たまらず「やめてください」と紙袋を振り払うまでは彼に落ち度はないが、“スイッチ”が入ったのは次の瞬間。「そっちが前に行けばいいでしょ」と言い返してきた女子大生が、かなりの美人だった。 「この手の女はどんな勝手な振る舞いをしても顔で許されてきたタイプ。これはいつ男を逆上させ殴られてもおかしくない。思い知らせてやらねばならん」  そう思った元木さんは殴りかからんばかりの勢いで「これが男女逆なら、痴漢だぞコラー!」と大声を上げた。 「これは女に対する僕の教育的優しさ。悪党はヤクザでも女でも許さない」と元木さんは胸を張った。 《トラブルメーカーの言い分》 ・たとえ相手がヤクザだろうが女だろうが、公平に制裁を加える。敵を愛するのが俺のモットー ・この出来事を当時の彼女に話したらフラれた。それでも僕は社会悪には毅然と抗議します
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「大外刈りならセーフ」だが結局殴り合い
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