『逃げ恥』に見る平成ドラマの特徴。昭和と大きく違う恋愛観
―[[昭和 VS 平成]十番勝負]―
今上天皇の退位で、来年には幕を下ろす予定の平成。そんな平成とはいったいどんな時代だったのだろうか……と振り返りたいところだが、最近はなぜか「昭和かよ!」と言いたくなるような騒動や事件が続出している。そこで、さまざまな分野の昭和・平成の状況を比較。それぞれの時代の良しあしを確認して勝敗をつけながら、新時代に何を残すべきかを考えていく。
“恋愛強者”な昭和の群像劇vs“恋愛弱者”が登場する平成ドラマ
1
2
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
業界人が語る「見たい/見たくない」冬ドラマ6選。「演技が見ていられない」主演女優も
「今からでも観たい夏ドラマ」BEST5。『ブラックペアン2』は5位、『笑うマトリョーシカ』は3位
かつての“天才子役”が“宇宙的な俳優”に。同級生の記者が明かす「グッときちゃった」瞬間
『離婚しない男』でも挿入歌に。中西保志の「最後の雨」が30年以上歌い継がれる理由
お笑い芸人が苦手だった筆者を感嘆させた“みなみかわの実力”「楽屋でも態度は変わらず」
日本を小国に叩き落とした「平成の政治」とは一体なんだったのか/倉山満×KAZUYA
昭和のパチプロが令和のパチプロをべた褒め。オレたちよりも‟プロ”だと絶賛のワケ
「女子高生の頃から使い続けて35年」テレクラ主婦の“テレクラ愛”を聞いた
次々と発覚したパチスロ攻略法の数々…やりたい放題だった平成初期パチスロ界
平成ボートレースの名勝負は「まくり差し」とともに……
木村拓哉が9年ぶりに月9主演!「注目の春ドラマ3作品」の見どころを解説
星野源&新垣結衣 “同じマンションの別部屋”でも熱愛発覚しなかったわけ
ガッキーも普通の人間だった。新垣結衣と星野源の結婚で“推しロス”続出
庶民的な金銭感覚の芸能人たち。上白石萌音は2000円の時計に1週間迷う
日本の人気女優たちのフェイクポルノも氾濫。中国AI「ディープフェイク」の闇