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「東スポ」は未来の芸能ネタを予見している!?

 「そだね~」が年間大賞となった「2018ユーキャン新語・流行語大賞」。だが、ノミネートされた30語を見て「こんな言葉知らない」「この言葉が入らないのはヘンだ」といった違和感を覚えた人も多いだろう。しかし、流行語の意外な供給源がある。

東スポは未来の芸能ネタを予見?

「日付以外はすべて誤報」ともいわれる『東スポ』。そこにも何らかの流行は存在するのか。東スポを30年以上読み続けるプチ鹿島氏に聞いた。 「夏場は甲子園で活躍した吉田輝星(金足農業高校)が5日連続で一面を飾りました。甲子園の猛暑問題を球児に聞いたりと、主催の朝日新聞などは書けない読み応えのある記事もありましたね。ただ4日目には、『金農・吉田に異常事態 ニセモノ騒動』とSNSのなりすましを報道。5日目はJAの人のコメントをもとに、『金農・吉田「米」になる』と東スポらしい見出しを掲げた記事になっていました」  なお東スポの代名詞とされるUFOやツチノコなどを扱った記事は、「清水富美加がUFOを撮った」程度だったそう。 「代わりに目立ったのが、逮捕間近の有名人をイニシャルと影絵で報じる記事。7~8月には『大物芸能人5人「薬物逮捕」情報ラッシュ』『日本アカデミー賞受賞歴ある大物俳優「薬物強制捜査」』といった記事が続きました。なお東スポは過去にもASKAや清原の逮捕を、微妙にぼかした書き方で言い当てています。『東スポ(笑)』みたいな扱いを受けていますが、大きな事件は真剣に追っていますよ」  2019年の流行語となるような芸能界の問題の種も、実はもう今日の東スポに眠っているのかもしれない!
― 2018年[裏流行語]大賞 ―


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