エンタメ

常にアップデートし続ける岡村靖幸(シンガー・ソングライター)の現在地

いろんな世代の人と組むと自分のアップデートになる

――たとえばDAOKOとのコラボレーションや、KICK THE CAN CREWのシングルへの参加などもありましたよね。ああいう仕事は……。 岡村:楽しかったです。スタッフを含めやり手のいろんな方々を垣間見られたこともためになりました。素敵なプロモーションビデオを作れたことも嬉しかったです。 ――そういうカッチリ決められているなかで作っていく、っていうのは苦手ではないですか? 岡村:得意なほうですね。もともと作曲家やアレンジャーをしてましたから。逆に「なんでもいいからプロデュースしてくれ」っていうほうが難しいんじゃないですかね。コンセプトが決まっていたほうがやっぱりいいかなと思うんです。 ※1/29発売の週刊SPA!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです 【岡村靖幸】 ’65年生まれ、兵庫県出身。’86年、シングル「Out of Blue」でデビュー。「だいすき」「カルアミルク」など多数のヒット曲を放ち、後続のミュージシャンにとどまらず、マンガ家や作家、俳優、映画監督など、多くのクリエイターに大きな影響を与えながら活動を続けてきた。’19年4月から6月にかけて16本の全国ツアーが控えている。 取材・文/兵庫慎司 撮影/尾藤能暢 メイク/マスダハルミ(M-FLAGS) スタイリング/島津由行
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週刊SPA!2/5号(1/29発売)

表紙の人/ トリンドル玲奈

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少年サタデー

TBS『王様のブランチ』のオープニング曲の依頼を受けて書き下ろした表題曲のほか、’88年リリースのシングル「スーパーガール」の新バージョン2曲と、新曲「セクシースナイパー」の全4曲が収録されている

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