ライフ

50代で職人から保険営業に転職。最高年収1000万円に

 切り替えの速さと、飛び込む勇気。その結果が収入増に繋がった。 「60歳定年を機に個人代理店として独立し、今は妻と二人で年金も合わせて不自由なく暮らしています。年齢とともに仕事はセーブして今は年収100万円台ですが、法人相手の損保の代理店手数料が定期収入として入ってくるんです。それは解約されない限りは不労所得になるのでありがたいですね」  70歳という大台を前に「私も死ぬまで働くのが夢です」と語る近藤さん。その言葉から学べることは多そうだ。 保険営業― [70歳まで働く]超実践ガイド ―
1
2
おすすめ記事