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「残業続きで妻が離婚届を…」となる前に、寝る前の5分ですべきこと

 経営陣と一般社員を繫ぐポスト、管理職。4月1日から実施された「働き方改革」や、「プレイングマネジャー化」など、受難の時代を迎えている管理職の悩み&解決法を具体的に解説!

イラスト/市橋俊介

残業続きで帰宅が遅くなり妻とすれ違う

 昇進は給料が上がるなど、家族として喜ばしいこと。と思いきや、夫婦問題カウンセラーの小林美智子氏が「夫が管理職で多忙になると、夫婦間がうまくいかなくなって別居や離婚に至るケースが多い」と語る。 === Q:課長職に就いてから、家庭に出た悪影響は?(複数回答可) 1位 137人 帰宅時間が遅くなった 2位 128人 休息の時間がとれない 3位 106人 趣味や遊びの時間がとれない 4位 78人 給料が下がった 5位 74人 家庭での愚痴が多くなった  5位の「愚痴が多くなった」は、会社で言えないため自宅がはけ口になった場合が多い。妻は毎日毎日愚痴を聞かされるのは嫌なものだが、「会社でこんなことがあってさ」と夫に打ち明けてもらう程度なら、むしろ嬉しいものだ ※対象/現在、課長クラス(課長・室長・マネジャー)の役職に就く、30~50代の男性300人(調査は3月18日~22日) === 「アンケートでも『帰宅時間が遅くなった』(137人)と最も多かったことでもわかるように、昇進間もない管理職の人はなかなか家庭を顧みる時間がとれない。  でも、現代は夫婦共働きが増えたため、子供がいる場合は、いわゆるワンオペで仕事・家事・育児というすべての負担が妻にのし掛かります。疲労が蓄積され、夫が頑張っているとわかっていながらも心が離れていくのです。休日に寝られでもしたら……最悪です」  では、平日妻に家を任せっきりの夫は、妻にどう接すれば家庭もマネジメントできるのか。
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寝る前の5分、10分が大事
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